ニュース

【健やか21】シンポジウム「社会で守る子どもの安全 〜『ネットの声』を分析してみてわかったこと〜」3/3(日) 

 「健やか親子21(第2次)ホームページ」より、専門職向けの学校保健・母子保健に関する最新情報をピックアップしてお届けします。

 「健やか親子21」では、「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を一緒に推進して頂ける企業や団体を募集しています。詳細・登録はこちら≫健やか親子21応援メンバー登録

シンポジウム「社会で守る子どもの安全 〜『ネットの声』を分析してみてわかったこと〜」

 ネット上に掲載された子どもの事故に関するニュースには、多数の意見やコメントが寄せられます。 それらの意見やコメントを分析し、社会全体で子どもを守るためにはどのような「伝え方」が有効なのか、また、個人が SNS などで発信する場合、どのような書き方をすれば意図を正しく伝えることができ、傷害予防につながるのか、について考え、話し合います。

■2019年3月3日(日) 14時〜17時 ※受付開始 13時
■朝日新聞東京本社 読者ホール
■100人 ※先着順に受付(定員を超えた場合は抽選)
■無料
※申込〆切:2月26日(火)

申し込み・詳細はこちら
シンポジウム「社会で守る子どもの安全 〜『ネットの声』を分析してみてわかったこと〜」

 その他、子育て支援や母子保健に関する情報を多数掲載しました!

最新トピックス・イベント(2019年2月14日更新)

・ 風疹流行に関する緊急情報:2019年2月6日現在(国立感染症研究所)
・ 『赤ちゃん防災プロジェクト』の始動について(日本栄養士会災害支援チーム)
・ 受動喫煙に関する啓発イベントの開発について(厚生労働省)
・ 子ども安全メール「Vol.438 温浴施設での子どもの転倒事故に注意!」の掲載について(消費者庁)
・ 動画「窒息事故から子どもを守る」英語字幕版の公開について(消費者庁)
・ 第8回エコチル調査シンポジウムの概要の掲載について(環境省)
・ 「保育所におけるアレルギー対応ガイドライン」改訂案に関するパブリックコメントの募集について(厚生労働省)
・ 「助産業務ガイドライン2019(2014改訂版)」に関するパブリックコメントの募集について(日本助産師会)
・ 子育て支援フォーラムin栃木~子育て支援とゼロ歳児からの虐待防止を目指して~の開催について(日本医師会)
・ シンポジウム「社会で守る子どもの安全 〜『ネットの声』を分析してみてわかったこと〜」の開催について(Safe Kids Japan)
・ 東京都子供への虐待の防止等に関する条例(仮称)骨子案に対する意見募集結果について(東京都)

※詳しい情報は、健やか親子21(第2次)ホームページを参照。

「健やか親子21」とは?母子の健康水準を向上のための国民運動計画

 「健やか親子21」は、平成13年から始まった母子の健康水準を向上させるための様々な取組を、みんなで推進する国民運動計画。

 平成27年度からは、現状の課題を踏まえ新たな計画(~平成36年度)が始まりました。

 「健やか親子21(第2次)ホームページ」は、情報収集や情報を共有することによる交流・連携ができる有用なツールとして、様々な活動に役立つことが目的。

健やか親子21(第2次)ホームページ
トピックス一覧

[保健指導リソースガイド編集部]
side_メルマガバナー

「学校保健」に関するニュース

2025年08月21日
令和7年(1月~7月)の自殺者は11,143人 前年同期比で約10%減少(厚生労働省)
2025年07月28日
日本の「インターバル速歩」が世界で話題に 早歩きとゆっくり歩きを交互に メンタルヘルスも改善
2025年07月22日
【大人の食育】企業や食品事業者などの取り組み事例を紹介 官民の連携・協働も必要 大人の食育プラットフォームを立ち上げ
2025年07月08日
【熱中症予防】エアコンを適切に使えず死亡した高齢者の特徴を明らかに どうすれば防げる? 今年は昨年以上の猛暑に
2025年07月08日
「大人の食育」を強化 人生100年時代の食育には地域や職場との連携も必要-令和6年度「食育白書」より
2025年07月07日
子供や若者の生活習慣行動とウェルビーイングの関連を調査 小学校の独自の取り組みを通じた共同研究を開始 立教大学と東京都昭島市
2025年07月01日
東京糖尿病療養指導士(東京CDE) 2025年度申込を受付中 多職種連携のキーパーソンとして大きく期待される認定資格
2025年06月30日
【タバコの害の最新情報】加熱式タバコや電子タバコも肺の炎症の原因に とくに女性は受動喫煙の影響を受けやすい
2025年06月24日
保健指導にも利用できる「プチ瞑想実践ガイド」を公開 心の安定や集中力の向上などを期待 東京都健康長寿医療センター
2025年06月23日
昼寝が高血圧・心臓病・脳卒中のリスクを減少 ただし長時間の昼寝は逆効果 規則的な睡眠スケジュールが大切
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,800名)
登録者の内訳(職種)
  • 医 師 3%
  • 保健師 47%
  • 看護師 11%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 20%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶