ニュース
「今見直したい職場の感染症対策」へるすあっぷ21 6月号
2020年06月09日
保健指導に役立つ情報源の一つである定期刊行物
「へるすあっぷ21」6月号をご紹介致します。
新型コロナウイルス感染症への対策は今後、長期戦を覚悟で感染予防・感染拡大防止策に取り組む必要があり、職場での継続的な対応が重要となります。また、職場では、新型コロナウイルス感染症に限らず、風疹、インフルエンザなどさまざまな感染症に応じた危機管理が求められます。
新型コロナウイルス感染症対策とともに、改めて気をつけたい感染症や職場に求められる対策を整理してお伝えします。
■新型コロナウイルス感染症対策の現状
■感染症拡大終息に向けて「粘ることが勝つことにつながる」
■先進事例に学ぶ職場の感染症対策 サクラファインテックジャパン(株)
■職場の新型コロナ対策は最新情報の確認を!
■インフルエンザや麻疹・風疹...感染症への備えを見直す
「へるすあっぷ21」6月号
株式会社法研
【目次】
■健康経営最前線レポート 神奈川県「健康長寿をめざし自ら主体的に未病改善」 ■最新予防・医療情報 「食後高脂血症」で動脈硬化が進む ■折れない心をつくるストレス対処法 "書く習慣"メソッド~頭を整理して心を片づける~<理論編> ■HEALTH TOPIC IoTを活用した行動変容サービスの効果 ■Dr.坂根の性格タイプ別 保健指導のススメ 坂根直樹 運動療法で糖尿病を予防 ■基礎から学ぶ 中小企業の健康管理 竹田透 健康づくりの勘所~保健指導と健診データの活用を! ■スキマ時間でLet's勤トレ 松井浩 太もも その② ■けんぽREPORT 群馬銀行健康保険組合 事業主とのコラボによる特定保健指導の徹底で健康文化を根付かせる ■図解 食べて動いてコンディションアップ 小島美和子 体脂肪を溜めない食事術 ■わかる!身につく!健康力 上手な野菜の選び方・調理法・保存法【連載】
■世界の国から健康よもやま話 寺田直子 肥満大国フィジーの主食はタピオカ? ■その問題、ナッジで解決できるかも! 竹林紅 髙橋勇太 竹林正樹 「いつかやろう」を「今やる」に ■産業看護職 駆け込み寺 今田万里子 保健指導中の質問にアタフタ ■身体活動研究所 甲斐裕子 外出自粛で運動不足...家でちょこちょこ動くのは意味がない? ■へるすあっぷCHANNEL 【腸内フローラの真実】福田真嗣「読者のみなさんの疑問にお答えします!③」 【楽しく禁煙する方法】川井治之「身体的依存だけならOTC医薬品でもやめられる?」 【最新美容皮膚科学】松永佳世子「化粧品に含まれたたんぱく質成分によるアレルギー」 【においの科学のウソ・ホント】東原和成「人間は嗅覚が退化しているか?鼻がいい人とは?」 ■見方を変えれば、介護は変わる! 村井俊雄 接し方で、母は変わった! masaの介護は、「感動介護」 ■ほっと一息 今日の一品 小森まり子 "グダグダ"もときにはいい 【今日の一品】パンと野菜のチーズがけ株式会社法研
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.


「健診・検診」に関するニュース
- 2025年02月25日
- 【国際女性デー】妊娠に関連する健康リスク 産後の検査が不十分 乳がん検診も 女性の「機会損失」は深刻
- 2025年02月17日
- 働く中高年世代の全年齢でBMIが増加 日本でも肥満者は今後も増加 協会けんぽの815万人のデータを解析
- 2025年02月12日
-
肥満・メタボの割合が高いのは「建設業」 業態で健康状態に大きな差が
健保連「業態別にみた健康状態の調査分析」より - 2025年02月10日
- 【Web講演会を公開】毎年2月は「全国生活習慣病予防月間」2025年のテーマは「少酒~からだにやさしいお酒のたしなみ方」
- 2025年02月10日
- [高血圧・肥満・喫煙・糖尿病]は日本人の寿命を縮める要因 4つがあると健康寿命が10年短縮
- 2025年01月23日
- 高齢者の要介護化リスクを簡単な3つの体力テストで予測 体力を維持・向上するための保健指導や支援で活用
- 2025年01月14日
- 特定健診を受けた人は高血圧と糖尿病のリスクが低い 健診を受けることは予防対策として重要 29万人超を調査
- 2025年01月06日
-
【申込受付中】保健事業に関わる専門職・関係者必携
保健指導・健康事業用「教材・備品カタログ2025年版」 - 2024年12月24日
-
「2025年版保健指導ノート」刊行
~保健師など保健衛生に関わる方必携の手帳です~ - 2024年12月17日
-
子宮頸がん検診で横浜市が自治体初の「HPV検査」導入
70歳以上の精密検査無料化など、来年1月からがん対策強化へ