ニュース
【健やか21】感染防止に配慮したつながり支援等の事例集を公表
2020年08月28日

「感染防止に配慮したつながり支援等の事例集」を公表
新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、子ども食堂・通いの場などのつながり支援等の取組を行う団体の多くが活動を休止せざるを得ない状況です。
それを受け厚生労働省では、各地域の実情に応じて感染防止に配慮しつつ、新たな方法や様々な工夫によってつながりを継続・再開している事例を公表しています。
本事例集は、子育て・介護予防・見守りといった様々な取組の実例をまとめています。同省は、本集を活用し、地域の実情に応じたつながり支援等に関する取組を進めて欲しいとしています。
【詳細はこちら】◆感染防止に配慮したつながり支援等の事例集を公表します(厚生労働省/2020年8月24日)
最新トピックス・イベント(2020年8月27日更新)
・「産前・産後サポート事業ガイドライン」、「産後ケア事業ガイドライン」の改定について(厚生労働省)
・新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けた文部科学大臣メッセージの発表について(文部科学省)
・感染防止に配慮したつながり支援等の事例集の公表について(厚生労働省)
・全国一斉「子どもの人権110番」強化週間の実施について(法務省)
・政府インターネットテレビ「霞が関情報チェック~子どもの人権110番」の掲載について(内閣府)
・第5回未来応援ネットワーク事業の募集について(内閣府)
・子ども安全メール「Vol.517 洗濯機での事故に注意!」の掲載について(消費者庁)
・子どもサポート情報「未然に防止! ベランダや窓から子どもが転落する事故」の掲載について(国民生活センター)
・「第14回キッズデザイン賞」受賞作品237点の発表について(キッズデザイン協議会)
・『家庭で学ぶ「不安や悩み(ストレス)への対処」について』の掲載について(東京都教育委員会)
・新型コロナウイルス感染症と診断された妊婦さんへ、研究への協力のお願いの掲載について(国立成育医療研究センター)
・「学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン」改訂について(日本耳鼻咽喉科学会)
・「"今冬のインフルエンザとCOVID-19に備えて"の提言に際して」の掲載について(日本感染症学会)
・パブリックコメント「第4次食育推進基本計画」の作成に向けた意見・情報の募集」の結果の掲載について(農林水産省)
※詳しい情報は、健やか親子21(第2次)ホームページを参照。
「健やか親子21」とは?母子の健康水準を向上のための国民運動計画
「健やか親子21」は、平成13年から始まった母子の健康水準を向上させるための様々な取組を、みんなで推進する国民運動計画。
平成27年度からは、現状の課題を踏まえ新たな計画(~平成36年度)が始まりました。
「健やか親子21(第2次)ホームページ」は、情報収集や情報を共有することによる交流・連携ができる有用なツールとして、様々な活動に役立つことが目的。
健やか親子21(第2次)ホームページトピックス一覧
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.


「産業保健」に関するニュース
- 2025年08月21日
- 令和7年(1月~7月)の自殺者は11,143人 前年同期比で約10%減少(厚生労働省)
- 2025年08月21日
- 歯の本数が働き世代の栄養摂取に影響 広島大学が新知見を報告
- 2025年08月20日
- 育休を「取りたい」若者は7割超 仕事と育児との両立で不安も 共に育てる社会の実現を目指す(厚生労働省)
- 2025年08月13日
-
小規模事業場と地域を支える保健師の役割―地域と職域のはざまをつなぐ支援活動の最前線―
【日本看護協会「産業保健に関わる保健師等の活動実態調査」】〈後編〉 - 2025年08月07日
- 世代別・性別ごとの「総患者数」を比較-「令和5年(2023)の患者調査」の結果より(日本生活習慣病予防協会)
- 2025年08月06日
-
産業保健師の実態と課題が明らかに―メンタルヘルス対応の最前線で奮闘も、非正規・単独配置など構造的課題も―
【日本看護協会「産業保健に関わる保健師等の活動実態調査」】〈前編〉 - 2025年08月05日
-
【インタビュー】2週間のデトックスで生産性が変わる?
大塚製薬の『アルコールチャレンジ』に学ぶ健康経営 - 2025年07月28日
- 日本の「インターバル速歩」が世界で話題に 早歩きとゆっくり歩きを交互に メンタルヘルスも改善
- 2025年07月28日
- 肥満と糖尿病への積極的な対策を呼びかけ 中国の成人男性の半数が肥満・過体重 体重を減らしてリスク軽減
- 2025年07月28日
- 1日7000歩のウォーキングが肥満・がん・認知症・うつ病のリスクを大幅減少 完璧じゃなくて良い理由