ニュース
「広がるオンラインの健康支援」へるすあっぷ21 10月号
2020年10月05日
保健指導に役立つ情報源の一つである定期刊行物
「へるすあっぷ21」10月号をご紹介致します。
オンラインによる健康支援は、テレワーク中の従業員の健康管理や、遠隔事業所への産業保健サービスの提供を可能とする有用な手段です。今後、ますます広がっていくと考えられます。AI技術やICT・IoTを活用した新たなヘルスケアサービスも続々登場しています。
オンライン健康支援のポイント、活用が期待できるヘルスケアサービスを紹介します。
「へるすあっぷ21」10月号
株式会社法研
【目次】
■現場の実践例から学ぶ オンライン健康支援のヒント 健康教育/産業医面談/特定保健指導 ■行動変容を後押しする注目のヘルスケアサービス NECソリューションイノベータ(株)/オムロン ヘルスケア(株)エーテンラボ(株) ■働き方改革最前線レポート アビームコンサルティング(株) ビジネスアスリートとしての社員のパフォーマンス向上をめざす ■最新予防・医療情報 1億円超え新薬登場 高額薬剤の現状と課題 ■新たな時代のストレス対処とコミュニケーション 蝦名玲子 漠然とした不安でコロナ鬱にならないか心配 ■HEALTH TOPIC コロナ禍における自殺対策 ■Dr.坂根の性格タイプ別 保健指導のススメ 坂根直樹 リバウンドは特徴をとらえて改善 ■基礎から学ぶ 中小企業の健康管理 竹田透 治療と仕事の両立支援~がん治療中の従業員へのフォロー ■けんぽREPORT 内田洋行健康保険組合 信頼関係を基盤に事業所や加入者に寄り添う保健事業を展開 ■図解 食べて動いてコンディションアップ 小島美和子 上手な食品選択でコレステロール対策 ■わかる!身につく!健康力 台風・豪雨から身を守る方法【連載】
■世界の国から健康よもやま話 寺田直子 ドイツ 日光浴は夏の最大の健康法 ■その問題、ナッジで解決できるかも! 竹林紅 髙橋勇太 竹林正樹 利益や損失を際立てる ■産業看護職 駆け込み寺 今田万里子 人前で話すと頭が真っ白に... ■身体活動研究所 甲斐裕子 運動サークル「お休み」長期化 高齢者に、何かまずいですか? ■へるすあっぷCHANNEL 【腸内フローラの真実】福田真嗣「腸内細菌でがんがわかるってホント?」 【楽しく禁煙する方法】川井治之「習慣依存のトリガー(引き金)を引かないためにできること」 【最新美容皮膚科学】松永佳世子「ヘアカラーと上手に付き合うには?」 【においの科学のウソ・ホント】東原和成「病気とにおい」 ■見方を変えれば、介護は変わる! 村井俊雄 見方を変えるヒントがこれ! 「私たちは、同時に二つの心は使えない」 ■スキマ時間でLet's勤トレ 松井浩 下腹部 ■ほっと一息 今日の一品 小森まり子 才能を見つける方法 【今日の一品】枝豆とヒジキの白和え株式会社法研
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.


「健診・検診」に関するニュース
- 2025年02月25日
- 【国際女性デー】妊娠に関連する健康リスク 産後の検査が不十分 乳がん検診も 女性の「機会損失」は深刻
- 2025年02月17日
- 働く中高年世代の全年齢でBMIが増加 日本でも肥満者は今後も増加 協会けんぽの815万人のデータを解析
- 2025年02月12日
-
肥満・メタボの割合が高いのは「建設業」 業態で健康状態に大きな差が
健保連「業態別にみた健康状態の調査分析」より - 2025年02月10日
- 【Web講演会を公開】毎年2月は「全国生活習慣病予防月間」2025年のテーマは「少酒~からだにやさしいお酒のたしなみ方」
- 2025年02月10日
- [高血圧・肥満・喫煙・糖尿病]は日本人の寿命を縮める要因 4つがあると健康寿命が10年短縮
- 2025年01月23日
- 高齢者の要介護化リスクを簡単な3つの体力テストで予測 体力を維持・向上するための保健指導や支援で活用
- 2025年01月14日
- 特定健診を受けた人は高血圧と糖尿病のリスクが低い 健診を受けることは予防対策として重要 29万人超を調査
- 2025年01月06日
-
【申込受付中】保健事業に関わる専門職・関係者必携
保健指導・健康事業用「教材・備品カタログ2025年版」 - 2024年12月24日
-
「2025年版保健指導ノート」刊行
~保健師など保健衛生に関わる方必携の手帳です~ - 2024年12月17日
-
子宮頸がん検診で横浜市が自治体初の「HPV検査」導入
70歳以上の精密検査無料化など、来年1月からがん対策強化へ