ニュース

「そのとき産業保健スタッフはどう動いたか 新型コロナウイルス感染拡大と職場の危機管理」産業保健と看護 2021年2号

 働く人の健康を支えるすべての産業保健従事者向け定期刊行物「産業保健と看護」2021年2号のご紹介です。
「産業保健と看護」2021年2号▶株式会社メディカ出版▶

「産業保健と看護」は、産業看護職のみならず、企業における従業員の健康支援に携わる医療看護職、人事労務職、安全衛生管理者の方まで、多くの方に役立つ情報を掲載している定期刊行物(隔月刊)です。

 産業保健従事者のネットワークづくりと情報収集、自主学習の実践書として活用いただけます。

「産業保健と看護」 隔月刊、年6回発行
定価(1冊):2,200円(税込)
年間購読料:
・本誌+増刊:16,280円(税込)
・本誌+増刊+年間購読ヨメディカ::20,680円(税込)
発行:株式会社メディカ出版

【目次】

【第1特集】==============
●そのとき産業保健スタッフはどう動いたか
新型コロナウイルス感染拡大と職場の危機管理
プランナー◎江口尚(産業医科大学)

◆総論
●企業における新型コロナウイルス対応のこれまでとこれから
鈴木英孝(アッシュコンサルティングサービス合同会社)

●独立系産業保健師が経験した中小企業における新型コロナウイルス対応
後藤みずえ(保健師事務所アオラ)

●一人職場保健師の新型コロナウイルス対応
桑原せい子(株式会社タツノ)

●工場(製造業)が抱えた問題点
西賢一郎(ジヤトコ株式会社)

●感染者発生に対応した経験から
坂本宣明(ヘルスデザイン株式会社)

【第2特集】==============
●いまこそ知識のアップデートが必要です
感染症予防と対策のおさらい
構成◎『産業保健と看護』編集室

●新型コロナウイルスを含めた主な感染症の特徴と最近の傾向
倉井華子(静岡県立静岡がんセンター)

●クラスターはなぜ、どのように発生するのか
倉井華子(静岡県立静岡がんセンター)

●手指衛生・個人防護具・環境消毒の基礎知識
河嶋みさを(東京都立墨東病院)

【STUDY】==============
●今さら聞けない 産業衛生のきほん
勝木美佐子(株式会社産業医かつき虎の門事務所)

<新連載>
●経営学の視点で考える産業保健
江口尚(産業医科大学)

<新連載>
●隠れた問題を見抜く力をつける!
スペシャリストに教わる作業環境測定 実践トレーニング
軸丸靖章(社会福祉法人 聖隷福祉事業団)

●急ぐの? 待てるの?職域で行う救急判断とその対応
泊慶明(京阪グループ)

<特別鼎談>
●産業保健専門職と「法」日本産業保健法学会の設立

【CATCH】==============
◆ナースのお悩み背負い投げ鳥ボーイのコミュニケーション鬼道場
鳥ボーイ/喜多一馬(医療者が運営する医療メディア「メディッコ」)

【Campanio! 2021 02】==============
◆方言のちょっとコワーイ話
◆医療者のためのメンタルヘルス講座
◆油断大敵な皮膚症状
◆静脈血栓塞栓症の予防に取り組んでみませんか!
◆緩和ケア病棟に音楽療法を
◆わたしたちの臨床倫理
◆医療・看護・介護のトピック18本!

【INFORMATION】=========
学会・研究会INFORMATION
次号予告

【購入はこちら】

メディカ出版「産業保健と看護」購入ページ▶
[保健指導リソースガイド編集部]
side_メルマガバナー

「産業保健」に関するニュース

2025年06月10日
【アプリ活用で運動不足を解消】1日の歩数を増やすのに効果的 大阪府健康アプリの効果を8万人超で検証
2025年06月09日
【睡眠改善の最新情報】大人も子供も睡眠不足 スマホと専用アプリで睡眠を改善 良い睡眠をとるためのポイントは?
2025年06月09日
健康状態が良好で職場で働きがいがあると仕事のパフォーマンスが向上 労働者の健康を良好に維持する取り組みが必要
2025年06月09日
ヨガは肥満・メタボのある人の体重管理に役立つ ヨガは暑い夏にも涼しい部屋でできる ひざの痛みも軽減
2025年06月05日
【専門職向けアンケート】飲酒量低減・減酒に向けた酒類メーカーの取り組みについての意識調査(第2回)
2025年06月02日
【熱中症予防の最新情報】職場の熱中症対策に取り組む企業が増加 全国の熱中症搬送者数を予測するサイトを公開
2025年06月02日
【勤労者の長期病休を調査】長期病休の年齢にともなう変化は男女で異なる 産業保健では性差や年齢差を考慮した支援が必要
2025年06月02日
女性の月経不順リスクに職場の心身ストレスが影響 ストレスチェック活用により女性の健康を支援
2025年06月02日
自然とのふれあいがメンタルヘルスを改善 森が人間の健康とウェルビーイングを高める
2025年05月27日
スマホアプリを活用し社会人のメンタルヘルスを改善 スマホで学ぶ認知行動スキルがうつ状態を改善 睡眠改善を支援するアプリも
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,800名)
登録者の内訳(職種)
  • 医 師 3%
  • 保健師 47%
  • 看護師 11%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 20%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶