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「データヘルス計画」について~どう計画し、運用するか~
2013年11月19日
連載「健診・保健指導のみちしるべ~業界キーパーソン直撃インタビュー~」(インタビュアー 木村大地氏/(株)リンケージ)の第2回を公開しました。今回は、いま、業界内で今後の動向が一番注目されている「データヘルス計画」について厚生労働省保険局保険課の方々に伺いました。
国民皆保険制度が日本に発足した昭和36年から半世紀。
国は、『新たな「データヘルス計画」は、各種のデータを収集・分析することで、被保険者全体への効率的な働きかけを可能とし、そのうえで生活習慣を改善することが必要な者や早期の治療が必要な者など、焦点を絞り込んだ事業が展開できる利点がある』と述べています。平成26年度に全健保で計画作成を行い、平成27年度から実行に移すという内容です。
第1回目協会けんぽのインタビューを終えて、当該事業について今後の行方や予算配分等々、様々な領域の方からインタビュー要望を頂きました。
実際に事業の企画立案をされた厚生労働省保険局保険課の方々から、事前に伺いたい内容をまとめ訪問してきました。ポイントを絞ってテーマ毎にヒアリングして参りましたので、最後までお付き合い頂ければと存じます。
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第2回 「データヘルス計画」について~どう計画し、運用するか~
(厚生労働省保険局保険課)
健診・保健指導のみちしるべ~業界キーパーソン直撃インタビュー~第2回 「データヘルス計画」について~どう計画し、運用するか~
(厚生労働省保険局保険課)
第1回 全国健康保険協会(協会けんぽ)
【前編】 「中小企業と二人三脚で健康管理 協会けんぽの保健師の活動とは」
【後編】 「ICT(情報通信技術)を活用した面接指導の実現に向けて」
【株式会社リンケージ】
健康診断に関する現状の課題を解決するためのサービス提供や、事業全般の企画、職員向けセミナー等。健診事業専門集団として、お客様が必要とするサービスのコーディネーター役を担っております。
ヘルスケアリテラシーの向上に寄与することで、健康診断という「手段」の活性化につなげ、不健康寿命の縮小を目指しております。
最近は、セミナー依頼が増える中、ASEAN進出の海外駐在員向けの健康管理事業も手がけ、時代のニーズ応じた健康管理文化の創出をしております。
◆ホームページ http://linkage-inc.co.jp/
健康診断に関する現状の課題を解決するためのサービス提供や、事業全般の企画、職員向けセミナー等。健診事業専門集団として、お客様が必要とするサービスのコーディネーター役を担っております。
ヘルスケアリテラシーの向上に寄与することで、健康診断という「手段」の活性化につなげ、不健康寿命の縮小を目指しております。
最近は、セミナー依頼が増える中、ASEAN進出の海外駐在員向けの健康管理事業も手がけ、時代のニーズ応じた健康管理文化の創出をしております。
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