ニュース
児童福祉週間 2014年度標語は「そのいっぽ みらいにつづく ゆめのみち」
2014年03月10日
厚生労働省では、子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定め、児童福祉の理念の普及・啓発のための各種行事を関係団体と連携し行っています。
2014年度の標語は、「そのいっぽ みらいにつづく ゆめのみち」です。
「児童福祉週間」の趣旨は、子どもたちが健やかに育ち、家庭や地域において豊かな愛情に包まれながら、夢と希望をもって未来の担い手として、個性豊かに、たくましく育っていけるような環境・社会をつくっていくこととし、政府は「子ども・子育てビジョン」に基づき、すべての子どもと子育てを大切にする取り組みを進めています。
また、子どもたち一人一人がそれぞれの意志で新しい未来を築いて行こうとする取り組みを進めていくことや、それを応援する環境を整備していくことも求められています。
その中、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間(5月5日~5月11日)」と定め、児童福祉の理念の普及・啓発のための各種行事を関係団体と連携し行っています。
児童福祉週間の標語(厚生労働省)2014年度の標語は、「そのいっぽ みらいにつづく ゆめのみち」です。
子ども・子育て支援(厚生労働省)
こども未来財団
"子どもの成長・健康"などの健康教育に役立つ教材(保健指導マーケット)

「テレビと子どもの上手な付き合い方」
(健康メモ・指導箋)
「今から防ごう!子どもの肥満」(ポスター)
「子どものむし歯予防」(ポスター)
「生活習慣病予防は子どものときから」(ポスター)
「ママとパパの健やかな生活習慣
~大切な子どものために~」(映像教材)
"子どもの成長・健康"関連教材一覧へ 一般社団法人日本家族計画協会(JFPA)が、制作・販売する保健指導用・健康事業用の教材を約2,800点を掲載しています。糖尿病や高血圧などの生活習慣病や、メンタルヘルス、食事・運動指導などのキーワード検索、配布・掲示など使用したい用途に合わせたカテゴリー検索などで、目的にあった教材を探すことができます。 保健指導マーケット
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.


「学校保健」に関するニュース
- 2025年08月21日
- 令和7年(1月~7月)の自殺者は11,143人 前年同期比で約10%減少(厚生労働省)
- 2025年07月28日
- 日本の「インターバル速歩」が世界で話題に 早歩きとゆっくり歩きを交互に メンタルヘルスも改善
- 2025年07月22日
- 【大人の食育】企業や食品事業者などの取り組み事例を紹介 官民の連携・協働も必要 大人の食育プラットフォームを立ち上げ
- 2025年07月08日
- 【熱中症予防】エアコンを適切に使えず死亡した高齢者の特徴を明らかに どうすれば防げる? 今年は昨年以上の猛暑に
- 2025年07月08日
- 「大人の食育」を強化 人生100年時代の食育には地域や職場との連携も必要-令和6年度「食育白書」より
- 2025年07月07日
- 子供や若者の生活習慣行動とウェルビーイングの関連を調査 小学校の独自の取り組みを通じた共同研究を開始 立教大学と東京都昭島市
- 2025年07月01日
- 東京糖尿病療養指導士(東京CDE) 2025年度申込を受付中 多職種連携のキーパーソンとして大きく期待される認定資格
- 2025年06月30日
- 【タバコの害の最新情報】加熱式タバコや電子タバコも肺の炎症の原因に とくに女性は受動喫煙の影響を受けやすい
- 2025年06月24日
- 保健指導にも利用できる「プチ瞑想実践ガイド」を公開 心の安定や集中力の向上などを期待 東京都健康長寿医療センター
- 2025年06月23日
- 昼寝が高血圧・心臓病・脳卒中のリスクを減少 ただし長時間の昼寝は逆効果 規則的な睡眠スケジュールが大切