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産業保健現場の実態に適した産業医・産業保健スタッフの役割を検討

 厚生労働省は9月25日、「第1回産業医制度の在り方に関する検討会(座長:相澤好治/北里大学名誉教授)」を開催した。

 12月からのストレスチェック制度の導入により産業医の担うべき職務が増大していることに加え、労働安全衛生法制定当時と現在の産業構造や産業保健における主要な課題が変化しており、産業医に求められる役割が変化している。

 このような背景から、労働安全衛生法における産業医の位置づけや役割について改めて見直す必要が出てきている。

 このため、同検討会では、産業医や産業保健に関連する専門家や各団体の参画を得て、産業現場のニーズを踏まえつつ、産業医制度の在り方及び具体的な見直しの方針について、必要に応じ法令の改正も念頭に置いた検討を行うとしている。

 第1回の検討会は、厚労省より提示された産業医制度の在り方に関する論点について、意見を出し合う内容となった。
 検討会委員には、保健師として一般社団法人日本産業保健師会の大神あゆみ会長が参加した。

産業医制度の在り方に関する論点(メモ):資料5
 1. 求められる労働衛異性管理について
 2. 産業医に期待される役割について
 3. 医師以外の産業保健スタッフの役割について
 4. 小規模事業場における労働衛生管理の強化について
 5. 事業者と産業医の関係について
 6. その他

第1回産業医制度の在り方に関する検討会 資料(厚生労働省)
[保健指導リソースガイド編集部]
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