ニュース
「過労死等防止対策を考える」へるすあっぷ21 2月号
2017年02月01日

「へるすあっぷ21」2月号
月刊、年12冊 定価(1冊):720円+税
年間購読料:9,600円(送料込)+税
発行:株式会社法研
年間購読料:9,600円(送料込)+税
発行:株式会社法研
保健指導に役立つ情報源の一つである定期刊行物「へるすあっぷ21」2月号をご紹介致します。
過労死等防止対策推進法が施行されて2年が経過し、昨年10月には初の「過労死等防止対策白書」がとりまとめられました。
厚生労働省は現在、過労死等の実態解明や効果的な予防対策の確立に向けて、過労死等事案の分析を進めています。
特集では、白書や分析から見えてきた過労死の現状と課題を見るとともに、産業保健スタッフに求められる役割や職場での対策等をまとめました。
過労死等の現状実効性ある過重労働対策を職場で進めるために
過労死等防止啓発月間2016年度の取り組み 「へるすあっぷ21」2月号
株式会社法研
【目次】
■実践!食コンディショニング®II 小島美和子優先順位をつけて食事を整えよう ■最新医療情報
高齢者の漢方薬治療 ■MONO/TECHNOLOGY
指先で疲労・ストレスを測る ■こんなときどうする?職場の不適応 見波利幸
メンター制度の企画・運用のポイント ■HEALTH TOPIC
第2期計画策定に向けてデータヘルス説明会を開催 ■ストレスチェックを活かす
ストレスチェック制度における集団分析の留意点と活用 ■インタビュー
福島県警察本部 保健師 横山智美さん ■けんぽREPORT
ヤクルト健康保険組合
「工夫を凝らした保健事業で支え続ける加入者の健康」 ■わかる!身につく!健康力
気づきにくいから気をつけたい
膵臓と胆道の病気 ■HEALTH WATCH 2016
「事業主が山形県上山市と協定 宿泊型新保健指導プログラムを実施」
太陽生命健康保険組合
【連載】
■いきいき脳力UP! 篠原菊紀足りない数字は? ■職場の健康管理Q&A 吉野公浩・田中朋斉
過重労働における取締役等の責任 ■産業医奮闘記 西埜植規秀
働くこと 休むこと ~時代は変わってきている~ ■へるすあっぷcafe
【あなたの知らない美容外科】
保阪善昭「納得できる薄毛や脱毛症の治療は?」
【意外と知らない薬のはなし】
小野俊介「検査結果は恐れすぎず、侮りすぎず」
【男のホルモン 女のホルモン】
奥井識仁「テストステロンが低いとがんができやすい」
【健康情報のウソ・ホント】
岡田正彦「がんを予防する食事」 ■カラダLESSON 大貫崇
リラックス効果を高める呼吸法 ■南の島から 佐藤恵美
株式会社法研
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.


「産業保健」に関するニュース
- 2025年08月21日
- 令和7年(1月~7月)の自殺者は11,143人 前年同期比で約10%減少(厚生労働省)
- 2025年08月21日
- 歯の本数が働き世代の栄養摂取に影響 広島大学が新知見を報告
- 2025年08月20日
- 育休を「取りたい」若者は7割超 仕事と育児との両立で不安も 共に育てる社会の実現を目指す(厚生労働省)
- 2025年08月13日
-
小規模事業場と地域を支える保健師の役割―地域と職域のはざまをつなぐ支援活動の最前線―
【日本看護協会「産業保健に関わる保健師等の活動実態調査」】〈後編〉 - 2025年08月07日
- 世代別・性別ごとの「総患者数」を比較-「令和5年(2023)の患者調査」の結果より(日本生活習慣病予防協会)
- 2025年08月06日
-
産業保健師の実態と課題が明らかに―メンタルヘルス対応の最前線で奮闘も、非正規・単独配置など構造的課題も―
【日本看護協会「産業保健に関わる保健師等の活動実態調査」】〈前編〉 - 2025年08月05日
-
【インタビュー】2週間のデトックスで生産性が変わる?
大塚製薬の『アルコールチャレンジ』に学ぶ健康経営 - 2025年07月28日
- 日本の「インターバル速歩」が世界で話題に 早歩きとゆっくり歩きを交互に メンタルヘルスも改善
- 2025年07月28日
- 肥満と糖尿病への積極的な対策を呼びかけ 中国の成人男性の半数が肥満・過体重 体重を減らしてリスク軽減
- 2025年07月28日
- 1日7000歩のウォーキングが肥満・がん・認知症・うつ病のリスクを大幅減少 完璧じゃなくて良い理由