ニュース

【健やか21】女性の健康週間(3/1~3/8)の実施について

 「健やか親子21(第2次)ホームページ」より、学校保健・母子保健に関する最新情報をピックアップ。

女性の健康週間(3/1~3/8)の実施について

 日本産科婦人科学会と日本産婦人科医会は、産婦人科医が女性の健康を生涯にわたって総合的に支援することを目指し、3月3日ひな祭りを中心に、3月8日国際女性の日までの8日間を「女性の健康週間」と定め、2005年にその活動を開始しました。

 シンボルマークは、WOMANの"W" をモチーフにしました。上部に並べた3つの●は、母娘3代を意味したり、女性の体、頭、そして心の問題も表します。 産婦人科医が、女性の「生涯の健康」を「総合的に」サポートする姿勢をマークにしました。

他にも学校保健・母子保健に関する最新情報多数!!!

最新トピックス(2017年3月2日更新)


    ・報道発表「家庭内で起きる乳幼児の思わぬ事故に注意 ~倒れるもの、高温のものは乳幼児の周りから遠ざけて~」の掲載について(製品評価技術基盤機構)
    ・暮らしに役立つ情報『ここにもあります!相談できる窓口が。「いじめ」しない させない 見逃さない』の掲載について(政府広報オンライン)
    ・暮らしに役立つ情報『この10年間で被害児童は約4倍に! 身近に潜む児童ポルノ被害の危険』の掲載について(政府広報オンライン)
    ・子ども安全メール「電気カーペットでの低温やけどや熱中症に注意しましょう。」の掲載について(消費者庁)
    ・「こどもの救急」小冊子印刷用PDFデータの公開について(日本小児科学会)
    ・女性の健康週間(3/1~3/8)の実施について(日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会 )
    ・「エビデンスに基づく助産ガイドライン‐妊娠期・分娩期 2016」PDF版の公開について(日本助産学会)
    ・平成27年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」の確定値の公表について(文部科学省)
    ・「保健医療2035推進シティ」の一覧掲載と参画市町村の募集について(厚生労働省)

    ※詳しい情報は、健やか親子21(第2次)ホームページを参照。

「健やか親子21」とは?母子の健康水準を向上のための国民運動計画

 「健やか親子21」は、平成13年から始まった母子の健康水準を向上させるための様々な取組を、みんなで推進する国民運動計画。

 平成27年度からは、現状の課題を踏まえ新たな計画(~平成36年度)が始まりました。

 「健やか親子21(第2次)ホームページ」は、情報収集や情報を共有することによる交流・連携ができる有用なツールとして、様々な活動に役立つことが目的。

健やか親子21(第2次)ホームページ
トピックス一覧

[保健指導リソースガイド編集部]
side_メルマガバナー

「学校保健」に関するニュース

2025年06月09日
【睡眠改善の最新情報】大人も子供も睡眠不足 スマホと専用アプリで睡眠を改善 良い睡眠をとるためのポイントは?
2025年06月05日
【専門職向けアンケート】飲酒量低減・減酒に向けた酒類メーカーの取り組みについての意識調査(第2回)
2025年06月02日
【熱中症予防の最新情報】職場の熱中症対策に取り組む企業が増加 全国の熱中症搬送者数を予測するサイトを公開
2025年06月02日
自然とのふれあいがメンタルヘルスを改善 森が人間の健康とウェルビーイングを高める
2025年05月27日
女性の月経にともなう困難症状は運動習慣によって異なる 生活習慣に応じた対策・支援が必要
2025年05月26日
「笑い」にストレス軽減の効果が お笑いライブ鑑賞をした後はストレスが減り楽観性が向上 がん改善効果も
2025年05月19日
【減塩で高血圧に対策】 食事バランスガイドで減塩できる 遵守の高い人は塩分摂取量と尿ナトカリ比が低下
2025年05月12日
【熱中症予防】気候変動による暑熱 スポーツ活動を行うのが困難に 「予防強化キャンペーン」を開始
2025年04月21日
日本の女性の極端な「痩せ」は不健康 体調不良をともなう低体重や低栄養を新たな症候群として位置付け 日本肥満学会など
2025年04月21日
「時間が足りない」と感じている人ほど幸福感・メンタルヘルス・仕事への満足度が低下 子育て世代を調査
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,800名)
登録者の内訳(職種)
  • 医 師 3%
  • 保健師 47%
  • 看護師 11%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 20%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶