ニュース
【健やか21】避難所生活で健康に過ごすための注意点(厚労省)
2018年07月20日
「健やか親子21(第2次)ホームページ」より、学校保健・母子保健に関する最新情報をピックアップ。
避難所生活で健康に過ごすため、以下の点にご注意ください(厚生労働省)
避難所生活で健康に過ごすため、以下の点にご注意ください。
(1) 水分・塩分補給をこまめに
(2) 手を清潔に
(3) 食中毒に注意
(4) 体の運動
(5) うがい・歯磨き
(6) 十分な睡眠・休息
(7) マスクを着用
(8) 薬で困っている場合は相談を
他にも学校保健・母子保健に関する最新情報多数!!!
最新トピックス・イベント(2018年7月19日更新)
・「避難所生活で健康に過ごすため、以下の点にご注意ください」の掲載について(厚生労働省)
・「平成30年7月豪雨を受けた乳児用液体ミルクの取扱い」の掲載について(消費者庁)
・緊急時(災害・事故などの発生時)のための成育医療情報ポータル【2018年度版】の公開について(国立成育医療研究センター)
・災害時の乳幼児栄養に関する指針 改訂版の掲載について(日本ラクテーション・コンサルタント協会)
・動画:スマホで確認!暑さ指数 『熱中症を予防しよう』の公開について(内閣府)
・危害・危険情報「乳幼児の屋外でのやけどに注意!」の掲載について(東京都)
・「熱中症にご注意ください」の掲載について(日本医師会)
・埼玉県と第一生命保険株式会社の包括連携協定に基づく調査「妊娠・出産・不妊に関するアンケート調査」の結果の発表について(埼玉県)
・「頭部の保護が重要です~自転車用ヘルメットと頭部保護帽~」の掲載について(警察庁)
・「ひろしま版ネウボラ」の取り組みについて(広島県)
・2018年度 公式ポスターコンテストの結果の発表について(児童虐待防止全国ネットワーク)
※詳しい情報は、健やか親子21(第2次)ホームページを参照。
「健やか親子21」とは?母子の健康水準を向上のための国民運動計画
「健やか親子21」は、平成13年から始まった母子の健康水準を向上させるための様々な取組を、みんなで推進する国民運動計画。
平成27年度からは、現状の課題を踏まえ新たな計画(~平成36年度)が始まりました。
「健やか親子21(第2次)ホームページ」は、情報収集や情報を共有することによる交流・連携ができる有用なツールとして、様々な活動に役立つことが目的。
健やか親子21(第2次)ホームページトピックス一覧
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2024 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「産業保健」に関するニュース
- 2024年04月30日
- タバコは歯を失う原因に 認知症リスクも上昇 禁煙すれば歯を守れて認知症も予防できる可能性が
- 2024年04月25日
-
厚労省「地域・職域連携ポータルサイト」を開設
人生100年時代を迎え、保健事業の継続性は不可欠 - 2024年04月23日
- 生鮮食料品店が近くにある高齢者は介護費用が低くなる 自然に健康になれる環境づくりが大切
- 2024年04月22日
- 運動が心血管疾患リスクを23%低下 ストレス耐性も高められる 毎日11分間のウォーキングでも効果が
- 2024年04月22日
- 職場や家庭で怒りを爆発させても得はない 怒りを効果的に抑える2つの方法 「アンガーマネジメント」のすすめ
- 2024年04月22日
- 【更年期障害の最新情報】更年期は健康な老化の入り口 必要な治療を受けられることが望ましい
- 2024年04月22日
- 【肺がん】進行した人は「健診やがん検診を受けていれば良かった」と後悔 早期発見できた人は生存率が高い
- 2024年04月16日
- 塩分のとりすぎが高血圧や肥満の原因に 代替塩を使うと高血圧リスクは40%減少 日本人の減塩は優先課題
- 2024年04月16日
- 座ったままの時間が長いと肥満や死亡のリスクが上昇 ウォーキングなどの運動は夕方に行うと効果的
- 2024年04月15日
- 血圧が少し高いだけで脳・心血管疾患のリスクは2倍に上昇 日本の労働者8万人超を調査 早い段階の保健指導が必要