ニュース

「事例に学ぶ 職場のメンタルヘルスケア」へるすあっぷ21 12月号


「へるすあっぷ21」12月号

月刊、年12冊
定価(1冊):980円+税 送料110円
年間購読料:12,889円(送料込)+税
発行:株式会社法研
保健指導に役立つ情報源の一つである定期刊行物
「へるすあっぷ21」12月号をご紹介致します。
 令和元年度「過労死等の労災補償状況」によると、2019年度の精神障害の請求件数は過去最多を更新し、職場のメンタルヘルスケアの重要性はますます高まっています。また、コロナ禍による働き方の変化に伴い、企業は新たなメンタルヘルスの課題への対応も求められています。

 厚生労働省が2020年3月に公表した職場のメンタルヘルス対策に関する事例集を見るとともに、先進的な企業の取り組み事例や在宅勤務者のメンタルヘルスケアについてご紹介します。

「へるすあっぷ21」12 月号
株式会社法研








【目次】

■業種・職種別の職場のメンタルヘルス
 課題と求められる対策

■(株)ダイセル
 メンタル不調を未然に防ぐ
 保健師チームと人材育成チームのコラボによる研修

■パナソニック東京汐留ビル健康管理室
 再休業ゼロへ!
 主体性を引き出し再適応を支援する取り組み

■在宅勤務者へのメンタルヘルスケア

■健康なまち・職場づくり最前線レポート
 日本健康会議2020
 5年間で飛躍的に進展した
 保険者等の予防・健康づくり

■最新予防・医療情報
 子宮頸がん検診ガイドライン更新版
 陽性者フォロー法確立を条件にHPV検査を「推奨」

■新たな時代のストレス対処とコミュニケーション 蝦名玲子
 感染症対策をしていてもコロナ恐怖が強い社員

■HEALTH TOPIC
 商品の科学的根拠を正しく理解するために

■Dr.坂根の性格タイプ別 保健指導のススメ 坂根直樹
 高コレステロール血症を改善

■基礎から学ぶ 中小企業の健康管理 竹田透
 産業医と取り組む職場の感染症対策

■けんぽREPORT
 すかいらーくグループ健康保険組合
 地道な継続が力に
 コラボヘルスで職場環境改善も実現

■図解 食べて動いてコンディションアップ 小島美和子
 コレステロール値を下げる2つの栄養素に注目!

■わかる!身につく!健康力
 「喉」を鍛えて健康寿命をのばす

【連載】

■世界の国から健康よもやま話  寺田直子
 「女王」自ら実践 カカオはスーパーフード

■その問題、ナッジで解決できるかも! 竹林紅 髙橋勇太 竹林正樹
 決めたことは守りたくなる

■産業看護職 駆け込み寺  今田万里子
 高ストレス者に"どうせ"と言われ...

■身体活動研究所  甲斐裕子
 心の元気にまず必要な生活習慣は?

■へるすあっぷCHANNEL
【腸内フローラの真実】福田真嗣「切っても切れない関係? 菌と上手に共生していくためには」
【楽しく禁煙する方法】川井治之「マインドフルネスで禁煙できる?」
【最新美容皮膚科学】松永佳世子「新型コロナウイルス感染症対策に伴うスキンケア」
【においの科学のウソ・ホント】東原和成「フェロモンはにおう?」

■見方を変えれば、介護は変わる! 村井俊雄
 「希望の言葉」を伝えたい!
 意識が変わり人生が変わる言葉の力。

■スキマ時間でLet's勤トレ 松井浩
 わき腹

■ほっと一息 今日の一品  小森まり子
 ビールは心の友?
【今日の一品】りんごの揚げ春巻き
「へるすあっぷ21 12月号
株式会社法研
[保健指導リソースガイド編集部]
side_メルマガバナー

「健診・検診」に関するニュース

2024年04月25日
厚労省「地域・職域連携ポータルサイト」を開設
人生100年時代を迎え、保健事業の継続性は不可欠
2024年04月22日
【肺がん】進行した人は「健診やがん検診を受けていれば良かった」と後悔 早期発見できた人は生存率が高い
2024年04月18日
人口10万人あたりの「常勤保健師の配置状況」最多は島根県 「令和4年度地域保健・健康増進事業の報告」より
2024年04月18日
健康診査の受診者数が回復 前年比で約4,200人増加 「地域保健・健康増進事業の報告」より
2024年04月09日
子宮の日 もっと知ってほしい子宮頸がんワクチンのこと 予防啓発キャンペーンを展開
2024年04月08日
【新型コロナ】長引く後遺症が社会問題に 他の疾患が隠れている例も 岡山大学が調査
2024年03月18日
メタボリックシンドロームの新しい診断基準を提案 特定健診などの56万⼈のビッグデータを解析 新潟⼤学
2024年03月11日
肥満は日本人でも脳梗塞や脳出血のリスクを高める 脳出血は肥満とやせでの両方で増加 約9万人を調査
2024年03月05日
【横浜市】がん検診の充実などの対策を加速 高齢者だけでなく女性や若い人のがん対策も推進 自治体初の試みも
2024年02月26日
近くの「検体測定室」で糖尿病チェック PHRアプリでデータ連携 保健指導のフォローアップなどへの活用も
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶