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保健師など保健衛生に関わる方必携の手帳「2022年版保健指導ノート」
2021年12月09日
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第一線で保健活動に従事する保健師、助産師、看護師、栄養士などに毎年愛用されている「2022年版保健指導ノート」が刊行されました。このノートは前半がスケジュール欄、後半が「資料編」となっています。
最新の公衆衛生の情報を網羅したダイアリーです第一線で保健活動に従事する保健師、助産師、看護師、栄養士などに毎年愛用されている「2022年版保健指導ノート」が刊行されました。このノートは前半がスケジュール欄、後半が「資料編」となっています。
- 保健指導者必携、誕生から40年以上のロングセラー。前半がスケジュール欄、後半が「資料編」の便利な手帳です。
- 「資料編」は、本会公衆衛生委員会(柳川洋委員長)の監修により、普段から保健指導をされる方にとって必須の知識や最新のデータを毎年更新して掲載しています。
- 普段から持ち歩く手帳なので、すばやく調べ物をしたいときや基礎的な統計データを確認したいときなど、大変便利です。
- スケジュール欄は、2022年1月から2023年3月まで使える仕様で、月間タイプと、週間タイプの2通りです。ライフスタイルに合わせてお使いいただけます。
- ビニールカバー、しおり2本付き
スケジュール欄
年間計画表、月間予定表(カレンダー式、見開き1か月)、週間予定表(バーチカル式、見開き1週間。週数を数えやすい日曜始まり、伝統行事に便利な旧暦併記)、週間・月間行事予定、3年分暦、年齢・干支早見表、国民の祝日、二十四節気、メモ欄資料編「公衆衛生の現状」
人口・保健統計、母子保健、学校保健、医療保険制度と医療資源、健康づくり、生活習慣病、感染症対策、食品保健、その他の疾病対策、高齢者保健福祉、精神保健福祉、口腔保健、産業保健、インターネットの活用、調査・分析方法、JFPAの活動
資料編監修
一般社団法人日本家族計画協会 公衆衛生委員会柳川 洋(自治医科大学名誉教授、埼玉県立大学名誉教授)
尾島俊之(浜松医科大学健康社会医学講座教授)
北村邦夫(一般社団法人日本家族計画協会会長/家族計画研究センター所長)
中村好一(自治医科大学地域医療学センター公衆衛生学部門教授)
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