厚生労働省『標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)』公表
アウトカム評価の導入とICT活用の推進が大きな変更点
厚生労働省は、3月29日、「第4回 第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会」を開催。昨年来、第4期へ向けて具体的な改訂作業の検討を行ってきたワーキング・グループによる報告をとりまとめ、令和6年(2024年)度から実施予定の『標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)』(案)を公表し、主な変更点などを示した。
この検討会を受け、3月31日には『標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)』を公表した。
アウトカム評価の導入、ICTの活用、特定保健指導の見える化
厚生労働省は、「第4期特定健康診査等実施計画」(2024~29年度)策定に向けて、「第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会」を設置し、標準的な健診・保健指導プログラムの改訂へ向けて準備を進めてきた。
昨年10月には『とりまとめ』を行い、その方向性に基づき、具体的に改訂作業を行うワーキング・グループ(WG)を設置。数回にわたり省内外で検討が進められ、今回の検討会で提示された『標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)』(案)に基づき検討が行われ、3月31日に改訂版が公表された。
プログラム改訂にあたっては、WGの下に「健診に係る作業班」と「保健指導に係る作業班」の2つを組織し、具体的な作業を行い検討が進められ、今回の検討会に報告された。
検討会とWG・作業班の位置づけとスケジュールは次の通り。
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