ニュース

賞金5万円!スローガン川柳を募集中! テーマは『少食で腸活』
~腹八分目、バランスの良い食事で腸内フローラを整える~【全国生活習慣病予防月間2024】

 毎年2月は「全国生活習慣病予防月間」です。一般社団法人日本生活習慣病予防協会は、2月を全国生活習慣病予防月間と定め、当協会が標榜する健康スローガンである一無、二少、三多(無煙・禁煙、少食、少酒、多動、多休、多接)の普及啓発活動を行っています。

  第14回目を迎える「全国生活習慣病予防月間2024」(2024年2月)の強化テーマは『少食』です。最近話題の「腸内細菌叢」(腸内フローラ)にフォーカスし、公式テーマは「『少食で腸活』~腹八分目、バランスの良い食事で腸内フローラを整える~』です。スローガンとしてユニークな川柳(5・7・5)を募集します。
 皆さまからのたくさんのご応募をお待ちしております!

全国生活習慣病予防月間2024テーマ
『少食で腸活』~腹八分目、バランスの良い食事で腸内フローラを整える~

 ● 腸内細菌叢(腸内フローラ)の乱れは免疫力を低下させ、様々な健康障害を引き起こします。
 ● 少食とは「腹八分目の食事」を心がけ、偏食をせず、よく噛んで、三食を規則正しく食べるという食生活のすすめです。
 ● 少食によって、腸内フローラを活性化させて、健康長寿を目指しましょう。

川柳(5・7・5)形式のスローガン募集

 『少食で腸活』~腹八分目、バランスの良い食事で腸内フローラを整える~に関するご自身の思いやアイデアを川柳形式(5・7・5)でご応募ください。本年度は「少食」にちなみ、現在世界的に取り組まれているSDGsやフードロス対策に関する川柳も募集致します。

 最優秀賞作品は、全国生活習慣病予防月間2024のスローガンとして採用し、ポスター・ホームページなどに活用させていただきます。

川柳応募要項

  • 応募資格:どなたでも
  • 作品の規定:川柳形式(5・7・5)、お1人様につき5作品まで。
    ※重複応募は無効です。応募規約を必ずご確認の上、ご応募ください。
  • 入  賞:最優秀賞1名(5万円)、優秀賞3名(1万円ギフトカード)、佳作5名(1000円ギフトカード)を贈呈!
  • 応募締切2023年10月31日(必着)
  • 応募方法①:応募フォームよりご応募ください。

      ご応募フォームはこちら  

  • 応募方法②:メール・郵送は以下よりお願い致します。
  • e-mail:event@seikatsusyukanbyo.com
    郵送先:〒105-0003東京都港区西新橋2-8-11 第7東洋海事ビル8階
    全国生活習慣病予防月間2024係(株式会社 創新社内)
 過去入賞作品例
 ・健康と 長寿の秘訣 腹八分(オクラの花さん・静岡県・77歳)
 ・少食で 噛んで味わう ことを知り(まさとん・新潟県・50歳)
 ・少食の 敵は早食い ながら食い (ほり・たく・福島県・45歳)
 ・少食で 延びる寿命 減る脂肪(りんごみかん・千葉県・女性)
 ・食べ過ぎが 上げる血圧 血糖値(よっちゃん・新潟県・男性)
 2018「少食」の川柳入賞作品をもっと見る

その他、応募について

入賞作品の発表全国生活習慣病予防月間サイトにて
 現在、全国生活習慣病予防月間2023市民公開講演会やスローガン川柳、啓発ポスター/リーフレットを公開しています。
選 考:全国生活習慣病予防月間実行委員会(役員、共催団体、協賛企業)
注意事項
  • 応募作品は未発表で自作のものに限ります。
  • 応募いただいた作品の著作権は主催者(一般社団法人日本生活習慣病予防協会)に帰属するものといたします。
  • 作品は、ポスターなどに使用するほか、予防月間で行う事業や、関連サイト・SNS、主催者が必要と認めたものに活用させていただきます。応募者情報として、お名前またはペンネーム、住所(都道府県名のみ)、年齢を公開します。
  • 応募者の個人情報は、主催者にて厳重に管理し、採用審査・当選者への連絡用途に限り使用することとし、正当な理由のない第三者への開示や、譲渡および貸与等は一切いたしません。
■主 催一般社団法人 日本生活習慣病予防協会
■お問合せ:
一般社団法人 日本生活習慣病予防協会 事務局


[保健指導リソースガイド編集部]
side_メルマガバナー

「栄養」に関するニュース

2024年04月23日
生鮮食料品店が近くにある高齢者は介護費用が低くなる 自然に健康になれる環境づくりが大切
2024年04月22日
【更年期障害の最新情報】更年期は健康な老化の入り口 必要な治療を受けられることが望ましい
2024年04月16日
塩分のとりすぎが高血圧や肥満の原因に 代替塩を使うと高血圧リスクは40%減少 日本人の減塩は優先課題
2024年04月15日
血圧が少し高いだけで脳・心血管疾患のリスクは2倍に上昇 日本の労働者8万人超を調査 早い段階の保健指導が必要
2024年04月08日
子供の頃から肥満対策が必要 学校で座りっぱなしの時間が減ると子供の肥満は改善 早期介入が効果的
2024年04月08日
「歯周病」が肥満・メタボ・糖尿病を悪化 「うがい薬」で口のなかの悪玉菌を減らせる
2024年04月02日
果物の食べすぎは肥満・メタボの原因になる? ドライフルーツなら大丈夫? 果物の安全・効果的な食べ方が判明
2024年04月01日
「低カロリー甘味料」が過体重や肥満の人の体重管理を改善 甘い食品への欲求も低下 欧州肥満学会議が発表
2024年03月25日
健康的な食事が老化を遅らせ認知症リスクを低下 運動も効果的 40歳になったら対策が必要
2024年03月18日
「温泉」が腸内細菌叢に良い影響 泉質によって異なる健康効果 温泉療法は肥満・メタボの人にも良い
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶