ニュース

保健指導リソースガイド 2023年に最も読まれたニュース トップ15

 「保健指導リソースガイド」で2023年に公開したニュースのうち、もっともアクセス数の多かった15本をご紹介します。

 2020年にはじまった新型コロナのパンデミックは、多くの人の生活に変化をもたらしました。新型コロナの終息と、未来に希望をもてる社会を多くの人が望んでいます。

 2024年度から「21世紀における第五次国民健康づくり運動[健康日本21(第三次)]」が開始されます。健康寿命の延伸と健康格差の縮小が大きな課題になっています。

 2024年は日本でも、肥満症の医学的治療が本格的に開始されますが、肥満・メタボを予防・改善するために、食事や運動などの生活スタイルの改善はますます重要視されています。保健指導の経験の積み重ねは、今後も高く評価されることになると予測されます。

 2024年も保健指導リソースガイドをよろしくお願い申し上げます。

保健指導リソースガイド 2023年に最も読まれたニュース トップ15

1 【新型コロナ】発熱緩和に「漢方薬」が効く 呼吸不全も抑制 漢方薬で新型コロナを治療
2 作業記録等の30年間保存が必要ながん原性物質を定める告示
3 高齢者のフレイル予防のウォーキングは1日に何歩が必要? 高齢者の運動量の最適値を明らかに
4 「超加工食品」の食べ過ぎで大腸がんリスクが上昇 不健康な食事は肥満・メタボの原因にも
5 「電解水素水」を飲んでいる人は酸化ストレスが低く腎機能も良好 機序の解明が待たれる 理研など
6 ビールは健康に良い 腸内環境を改善し認知症の予防にも ただしビールの飲み過ぎにはご注意
7 日本人の98%が「ビタミンD不足」 丈夫な骨づくりに不可欠 ビタミンDの摂取が多いと死亡リスクは低下
8 【子宮頸がん】日本はHPVワクチン接種と検診の実施率が低い 子宮頸がんの罹患率と死亡率がともに増加
9 小中高生の自殺者数が過去最悪 初の500人超え 「令和4年中における自殺の状況」より
10 「受動喫煙」の悪影響は子供や孫の代にまで引き継がれる 危険なのはタバコの煙だけではない
11 週2回の「しっかり歩き」だけで健康増進 今日からウォーキングを習慣に 1日8000歩が目標
12 更年期の女性が体重を増やすのは宿命? 「対処方法はあります、あきらめないで」と更年期障害学会
13 若い女性が羨望する「シンデレラ体重」 実は健康リスクを高めていることが判明 必要な栄養を摂り低体重を予防
14 わずか10分の「階段の上り下り」が効果的な運動に 短い時間に集中して運動 心筋梗塞や脳卒中のリスクが低下
15 「慢性腎臓病(CKD)」は新たな国民病 「GFR値59以下の人は医師に相談を」と呼びかけ 腎臓病協会など
[Terahata]
side_メルマガバナー
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶