No.4 実行期:生活改善への気づきを促し、考えを整理する面接の実際
生活改善への気づきを促し、考えを整理する面接の実際(5)
・行動変容によって、自分自身にどんな恩恵があったのかを評価(自己再評価)する。
・振り返りを話すことで、不安を解消し、今後の継続への自信(自己効力感)を高める。
・今までの望ましくない行動を、どのような行動に替えたのか(行動置換 代替行動)を整理する。
例:いつもは夕方に菓子を食べていた→別の食べものや飲みものに替える
→散歩などの別の行動を入れる 2)後戻り防止対策
・対処しやすいように、後戻りしやすい心理状況や環境を予め考えておく。
・実践行動ができない場合の代替案を考え、再発防止対策を講じておく。 3)援助的関係の利用
・周囲から支援されているということを再確認する。
・行動への取り組みを支えてくれる仲間を探したり、サポートを得るようアドバイスする。 4)刺激統制の活用
・好ましくない行動を起こさせる刺激を減らす。
例:見える所にある菓子→見えない場所にしまう
(ダイニングテーブルの上にみかんや菓子箱を置かない) 5)強化マネージメント
・支援者による褒め言葉は、正の強化となり行動の継続につながる。
・自分への報酬を考えることで,実行する喜びや達成感が高まる。
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