ニュース

特集 腰痛予防対策の新しいアプローチ 「へるすあっぷ21」6月号


「へるすあっぷ21」6月号

月刊、年12冊 定価(1冊):735円
年間購読料:9,960円(税・送料込)
発行:株式会社法研
 保健指導に役立つ情報源の一つである定期刊行物「へるすあっぷ21」6月号をご紹介致します。

 今号の特集は「腰痛予防対策の新しいアプローチ」とし、職場・個人でできる、最新の知見を踏まえた腰痛予防対策をまとめています。

 腰痛に悩む人は多い。腰痛で医療機関を受診する人の多くは、原因が特定しきれない"非特異的腰痛"であるといわれています。

 これに対しては、安静にしすぎないほうがよいことや心理的ストレスが関与していることが明らかとなっています。

 「腰痛診療ガイドライン2012」(日本整形外科学会・日本腰痛学会)や19年ぶりに改訂された厚生労働省の「職場における腰痛予防対策指針」を踏まえ、職場でできる、個人でできる、最新の知見を踏まえた腰痛予防対策をお伝えします。

特集 腰痛予防対策の新しいアプローチ
 「腰痛診療ガイドライン2012」のポイント
 心身両面からアプローチ!
  今日からできる腰痛予防のセルフケア

 職場にあるリスクを減らそう
  職場における腰痛予防対策指針改訂

「へるすあっぷ21」6月号
株式会社法研

【目次】

■みんなの食育 小島美和子
 カルシウムを上手にとるコツ

■最新医療情報
 妊娠・出産には適齢期がある「晩産化時代の不妊治療」

■それぞれの終末期 INTERVIEW
 奈良県訪問看護ステーション協議会会長
 奈良在宅看護センターアンフィニ訪問看護ステーション代表取締役
 小松 洋子 さん

■HEALTH TOPIC
 保健指導と環境整備の両輪で職場に健康文化を!
 ~平成24年度保健師看護師等全国研修会<健康保険組合連合会>~

■DATA PICK UP 将来の脳卒中発症確率を予測

■職場で活かす!ストレスをためないコミュニケーション 森田汐生
 相手との信頼関係を築く「ノー」の伝え方

■けんぽREPORT
 日産自動車健康保険組合・日産自動車(株)横浜2地区診療所
 健保組合と診療所が強みを生かした事業を展開

■SELFCARE TREND
 身近な耳のトラブル
 めまい・耳鳴り・難聴

■HEALTH UP 最前線
 特別対談 山本敏行氏×蝦名玲子氏
 日本一社員満足度が高いIT企業ChatWork(株)の秘密(1)

■脳の老化を防ぐトレーニング
 混乱を楽しむ!シナプソロジーメソッド<3>

【連載】

■カンタン・カイテキ 関節体操 白木仁
 <腰>筋肉の張りをほぐそう

■健康リテラシーを身につけよう 梅垣敬三
 テレビCMの受け止め方

■基礎からわかるメンタルヘルス不調への対応 関谷剛
 休職中の連絡

■カラダは語る 野口緑
 血圧150mmHgのメカニズム

■"自己保健力"を高める産業保健活動 永島昭司
 定期健康診断の判定と事後措置

■耳よりステーション  【ダイエット】冨士原伴子「中食の上手なとり方」
 【口腔ケア】澁谷智明「『ながら飲み』に注意!」

■発祥地探訪
 近代歯科医療発祥の地

「へるすあっぷ21」
株式会社法研

[保健指導リソースガイド編集部]
side_メルマガバナー

「産業保健」に関するニュース

2025年02月25日
【国際女性デー】女性と男性はストレスに対する反応が違う メンタルヘルス対策では性差も考慮したアプローチを
2025年02月25日
【国際女性デー】妊娠に関連する健康リスク 産後の検査が不十分 乳がん検診も 女性の「機会損失」は深刻
2025年02月25日
ストレスは「脂肪肝」のリスクを高める 肥満やメタボとも関連 孤独や社会的孤立も高リスク
2025年02月25日
緑茶を飲むと脂肪肝リスクが軽減 緑茶が脂肪燃焼を高める? 茶カテキンは新型コロナの予防にも役立つ可能性が
2025年02月17日
働く中高年世代の全年齢でBMIが増加 日本でも肥満者は今後も増加 協会けんぽの815万人のデータを解析
2025年02月17日
肥満やメタボの人に「不規則な生活」はなぜNG? 概日リズムが乱れて食べすぎに 太陽光を浴びて体内時計をリセット
2025年02月17日
中年期にウォーキングなどの運動を習慣にして認知症を予防 運動を50歳前にはじめると脳の健康を高められる
2025年02月17日
高齢になっても働き続けるのは心身の健康に良いと多くの人が実感 高齢者のウェルビーイングを高める施策
2025年02月12日
肥満・メタボの割合が高いのは「建設業」 業態で健康状態に大きな差が
健保連「業態別にみた健康状態の調査分析」より
2025年02月10日
緑茶やコーヒーを飲む習慣は認知症リスクの低下と関連 朝にコーヒーを飲むと心血管疾患リスクも低下
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶