ニュース
「糖尿病」の予防啓発・健康教育の使える教材紹介 [保健指導マーケット]
2013年10月28日
11月14日は、世界糖尿病デーです。国際糖尿病連合(IDF)とIDFに加盟する組織が中心となり、この日を中心に世界のさまざまな場所でイベントが開催されます。
「保健指導マーケット」は、「糖尿病」の予防啓発・健康教育用に活用できる教材を約50点掲載しています。今回はその中の一部をご紹介します。
高血糖が続いた際の影響や、正常な人と糖尿病の人のインスリンの動きの違い、糖尿病予防のための日常生活における注意ポイントをイラスト入りでわかりやすくまとめています。
家庭における食事の摂り方のポイントを、正しい食卓と誤った食卓の相違から学ぶイラスト教材です。また血糖値を上げない食生活改善のポイントを取り上げています。
その他の「糖尿病」の教材は下記の通り。「保健指導マーケット」は、「糖尿病」の予防啓発・健康教育用に活用できる教材を約50点掲載しています。今回はその中の一部をご紹介します。
「糖尿病を予防しよう」(指導箋)
「糖尿病の予防と改善7か条」(指導箋)
「糖尿病予防のための日常生活」(ポスター)
「糖尿病予防のための食事のポイント」(ポスター)
「糖尿病」(リーフレット)
ほか 「糖尿病」教材一覧へ 教材は、一般社団法人日本家族計画協会(JFPA)が、制作・販売する保健指導用・健康事業用の教材を2,500点を掲載しています。糖尿病や高血圧などの生活習慣病や、メンタルヘルス、食事・運動指導などのキーワード検索、配布・掲示など使用したい用途に合わせたカテゴリー検索などで、目的にあった教材を探すことができます。 保健指導マーケット
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.


「健診・検診」に関するニュース
- 2025年08月21日
- 歯の本数が働き世代の栄養摂取に影響 広島大学が新知見を報告
- 2025年07月07日
- 子供や若者の生活習慣行動とウェルビーイングの関連を調査 小学校の独自の取り組みを通じた共同研究を開始 立教大学と東京都昭島市
- 2025年06月27日
-
2023年度 特定健診の実施率は59.9%、保健指導は27.6%
過去最高を更新するが、目標値と依然大きく乖離【厚労省調査】 - 2025年06月17日
-
【厚労省】職域がん検診も市町村が一体管理へ
対策型検診の新項目はモデル事業で導入判断 - 2025年06月02日
- 肺がん検診ガイドライン19年ぶり改訂 重喫煙者に年1回の低線量CTを推奨【国立がん研究センター】
- 2025年05月20日
-
【調査報告】国民健康保険の保健事業を見直すロジックモデルを構築
―特定健診・特定保健指導を起点にアウトカムを可視化 - 2025年05月16日
- 高齢者がスマホなどのデジタル技術を利用すると認知症予防に 高齢者がネットを使うと健診の受診率も改善
- 2025年05月16日
- 【高血圧の日】運輸業はとく高血圧や肥満が多い 健康増進を推進し検査値が改善 二次健診者数も減少
- 2025年05月12日
- メタボとロコモの深い関係を3万人超の健診データで解明 運動機能の低下は50代から進行 メタボとロコモの同時健診が必要
- 2025年05月01日
- ホルモン分泌は年齢とともに変化 バランスが乱れると不調や病気が 肥満を引き起こすホルモンも【ホルモンを健康にする10の方法】