賞金5万円! スローガン募集 全国生活習慣病予防月間2015
「休養」には、日頃の仕事や家事などによる心身の疲労を回復させる面(「休む」という側面)と、仕事や家事を充実した状態で行えるように鋭気を養う面(「養う」という側面)があります。広義には、仕事をしない休日を月に6日以上とり、心と身体をゆっくり休めること。狭義では、質のよい睡眠(快眠)をとること。疲労回復、ストレス解消にはしっかり休日をとり、よい睡眠をとることが大切です。
我が国では、成人の4人に1人が睡眠に関連した健康問題を抱えていると言われています。寝不足や睡眠障害は、高血圧や糖尿病の悪化、心臓病、脳卒中などの生活習慣病リスクを上げるとして注目されているとともに、交通事故等の背景としても認識されています。また、その一方では生活習慣病そのものが不眠の原因になっている場合もあります。
このような実態を踏まえて、今年もスローガンを募集いたします。テーマは「わたしの休養」。休養、睡眠にまつわるエピソードやご自身の思いを川柳形式(5・7・5)でご応募ください。どなたでも、お1人様5作品まで応募可能です。最優秀作品には賞金5万円を進呈。また、入選作品は予防月間特設サイトやポスター・リーフレットに掲載されるほか、期間中は全国約12,000カ所で展開するコンビニエンスストア「ローソン」のレジ画面でも紹介される予定です。
さらに、今回はコンビニエンスストア「ローソン」が共催し、テーマ「生活習慣病予防のためのコンビニ活用術」でも川柳を募集。こちらの入選作品は、ローソンで販売する健康関連商品の商品パッケージ等に掲載し、月間中の健康づくり推進運動を盛り上げます。
ぜひ奮ってご応募ください!
※ "一無・二少・三多"とは、一無は無煙(禁煙)、二少は少食(腹八分目)・少酒(お酒はほどほど)、三多は多動(たくさん体を動かし)・多休(しっかり休養を取り)・多接(多くの人・物事に接する)を意味します。詳しくはこちら ▶
- 作品テーマ1:「わたしの休養」(以下、作品テーマ1)
- 作品テーマ2:「生活習慣病予防のためのコンビニ活用術」(以下、作品テーマ2)
- 応募資格:どなたでも
- 作品の規定:川柳形式(5・7・5)、お1人様につき各5作品まで。
※重複応募は無効となります - 応募作品数:各テーマにつき、お1人様5作品まで
- 応募方法:
応募専用フォームから
もしくは、下記の必要事項をご記入の上、
応募専用アドレスまで作品をご送付ください。
- メールアドレス
- 氏名(フリガナ)
- 公開用のお名前(ペンネーム)
- 性別
- 年齢
- 電話番号
- 職業
- 住所
- 作品 ※応募テーマがわかるように明記してください
- 作品へのコメント
- 応募締切:2014年12月15日(月)
- 表 彰:
作品テーマ1:「わたしの休養」
最優秀賞 1名・5万円、優秀賞 3名・1万円、特別賞 若干名・粗品作品テーマ2:「生活習慣病予防のためのコンビニ活用術」
健康関連商品のパッケージに入賞作品を掲載&健康菓子詰め合わせ - 選 考:
作品テーマ1:全国生活習慣病予防月間実行委員会(医師、メディア関係者)
作品テーマ2:株式会社ローソン「健康ステーション推進委員会」
- 優秀作品の発表:
2014年1月末頃予定。採用者に通知するほか、当サイトおよび当協会ホームページほかで発表
- 注意事項:
- 応募作品は未発表で自作のものに限ります。
- 応募いただいた作品の版権は主催者に帰属するものといたします。
- 受賞作品は、ポスターなどに使用するほか、予防月間で行う事業や、主催者が必要と認めたものに活用させていただきます。
- 応募者の個人情報は、主催者にて厳重に管理し、採用審査・当選者への連絡用途に限り使用することとし、正当な理由のない第三者への開示や、譲渡および貸与等は一切いたしません。
- 主 催:日本生活習慣病予防協会
- 共 催:株式会社ローソン
- お問い合わせ:


「メンタルヘルス」に関するニュース
- 2025年08月21日
- 令和7年(1月~7月)の自殺者は11,143人 前年同期比で約10%減少(厚生労働省)
- 2025年07月28日
- 日本の「インターバル速歩」が世界で話題に 早歩きとゆっくり歩きを交互に メンタルヘルスも改善
- 2025年07月28日
- 1日7000歩のウォーキングが肥満・がん・認知症・うつ病のリスクを大幅減少 完璧じゃなくて良い理由
- 2025年07月28日
- 【妊産婦を支援】妊娠時に頼れる人の数が産後うつを軽減 妊婦を支える社会環境とメンタルヘルスを調査
- 2025年07月22日
- 高齢者の社会参加を促すには「得より損」 ナッジを活用し関心を2倍に引き上げ 低コストで広く展開でき効果も高い 健康長寿医療センター
- 2025年07月18日
- 日本人労働者の3人に1人が仕事に影響する健康問題を経験 腰痛やメンタルヘルスなどが要因 働きながら生産性低下を防ぐ対策が必要
- 2025年07月18日
- 「サルコペニア」のリスクは40代から上昇 4つの方法で予防・改善 筋肉の減少を簡単に知る方法も
- 2025年07月14日
- 適度なアルコール摂取は健康的? 大量飲酒の習慣は悪影響をもたらす お酒との良い関係
- 2025年07月14日
- 暑い夏の運動は涼しい夕方や夜に ウォーキングなどの運動を夜に行うと睡眠の質は低下?
- 2025年07月07日
- 日本の働く人のメンタルヘルス不調による経済的な損失は年間7.6兆円に 企業や行政による働く人への健康支援が必要