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【新連載】ストレスチェック制度と産業保健師の役割
2015年05月01日
新連載「ストレスチェック制度と産業保健師の役割」(徳永 京子/保健師・看護師・精神保健福祉士、会社の保健室 代表)を公開しました。
働き盛りにまさかのうつ病
大きな窓から大阪の街が一望できる高層ビル。一仕事終えて、見おろす夜景がきれいな20Fに私の小さなカウンセリングルームがあります。
ここには、自分と向き合い、自分の人生を取り戻そうと願う人たちが、やってきます。じっくり自分の心に語りかけ、たっぷりエネルギーを補充しながら、しっかり夢を育てるための第一歩を踏み出すのです。
行政で働く保健師だった私は、2005年、「うつ病」と診断されました。1年間休職をしましたが、復職を間近に控えた翌年の春、24年間の公務員生活に幕を下ろしました。ストレスに満ちた職場には戻る気持ちにはなれず、ある夜、誰もいなくなった職場に荷物を取りにいきました。パソコン立ち上げて 退職届を送信したのです。
よくドラマにあるような手書きの退職届けを提出するのではなくて、電子決裁になっていましたから、必要事項を入力してENTERを押したら、それで おしまい。24年間勤めましたが、去る時なんて本当にあっけないものでした。
オピニオン「ストレスチェック制度と産業保健師の役割」
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