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2013年度の特定健診実施率は47.6% 全保険者で向上も依然低い状況
2015年08月21日
厚生労働省は、2013年度の「特定健康診査・特定保健指導の実施状況」を取りまとめ公表した。
2013年度の特定健康診査の実施率は47.6%、2012年度(46.2%)と比べ1.4ポイント上昇した。対象者数は約5,326万人、受診者数は約2,537万人だった。
特定保健指導は、対象者約429万人で健診受診者に占める割合は16.9%。そのうち、特定保健指導を終了した人は約76万人で、保健指導対象者に占める割合は17.7%、2012年度(16.4%)に比べ1.3ポイント向上した。
保険者ごとに実施率をみると、特定健診はすべての保険者において2012年度より向上していたが、依然として低い状況だ。特定保健指導については、前年度より向上した保険者が目立ち、市町村国保 22.5%(前年度比 2.6%増)、協会けんぽ 15.3%(前年度比 2.5%増)、共済組合 15.7%(前年度比 2.0%増)だった。

○ポイント
1. 特定健康診査の実施率
・特定健康診査の対象者数は約5,326万人(2012年度約5,280万人)
・受診者数は約2,537万人(同2,439万人)
・実施率は47.6%(同46.2%) 2. 特定保健指導の実施率
・特定保健指導の対象者数は約429万人(2012年度約431万人)
・健診受診者に占める割合は16.9%(同17.7%)
・特定保健指導の終了者数は約76万人(同70万人)、
保健指導対象者に占める割合は17.7%(同16.4%) 3. 特定健診受診者のうち、薬剤を服用している者の割合
高血圧症、糖尿病、脂質異常症に係る薬剤の中で、
・いずれか1種類を服用している者の割合 19.1%
・いずれか2種類を服用している者の割合 7.6%
・3種類を服用している者の割合 1.3% 4. メタボリックシンドロームの該当者及び予備群者のうち、
薬剤を服用している者の割合
高血圧症、糖尿病、脂質異常症に係る薬剤の中で、
・いずれか1種類を服用している者の割合 30.5%
・いずれか2種類を服用している者の割合 14.9%
・3種類を服用している者の割合 3.3%
「平成25年度特定健康診査・特定保健指導の実施状況」(厚生労働省)
1. 特定健康診査の実施率
・特定健康診査の対象者数は約5,326万人(2012年度約5,280万人)
・受診者数は約2,537万人(同2,439万人)
・実施率は47.6%(同46.2%) 2. 特定保健指導の実施率
・特定保健指導の対象者数は約429万人(2012年度約431万人)
・健診受診者に占める割合は16.9%(同17.7%)
・特定保健指導の終了者数は約76万人(同70万人)、
保健指導対象者に占める割合は17.7%(同16.4%) 3. 特定健診受診者のうち、薬剤を服用している者の割合
高血圧症、糖尿病、脂質異常症に係る薬剤の中で、
・いずれか1種類を服用している者の割合 19.1%
・いずれか2種類を服用している者の割合 7.6%
・3種類を服用している者の割合 1.3% 4. メタボリックシンドロームの該当者及び予備群者のうち、
薬剤を服用している者の割合
高血圧症、糖尿病、脂質異常症に係る薬剤の中で、
・いずれか1種類を服用している者の割合 30.5%
・いずれか2種類を服用している者の割合 14.9%
・3種類を服用している者の割合 3.3%
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