ニュース

赤ちゃんの「泣き」への対処を丁寧に解説した教材が登場

 赤ちゃんの「泣き」への対処を丁寧に解説した教材「揺さぶらないで!赤ちゃんが泣きやまない」が発売されました。その内容の一部をご紹介します。
 「揺さぶらないで!赤ちゃんが泣きやまない」


「揺さぶらないで!赤ちゃんが泣きやまない」

価格:100円+税
監修:藤原武男
(国立成育医療研究センター社会学研究部部長)
発行:一般社団法人日本家族計画協会
仕様:A6判、12頁
赤ちゃんの「泣き」への対処を丁寧に解説
 赤ちゃんは泣いて当たり前。これに対してイライラしたって、いいのです。誰のせいでもないのです―――。

 このような視点から、赤ちゃんが泣いて困ったときのなだめ方や、どうしても泣きやまないときの対処法を、かわいいイラストとともに解説。

 また、「やってはいけない」として、赤ちゃんの揺さぶりについても詳しく説明しています。母子手帳と同じサイズなので、配布にも便利です。

 「揺さぶらないで!赤ちゃんが泣きやまない」(小冊子)
[保健指導リソースガイド編集部]
side_メルマガバナー

「地域保健」に関するニュース

2024年04月30日
タバコは歯を失う原因に 認知症リスクも上昇 禁煙すれば歯を守れて認知症も予防できる可能性が
2024年04月25日
厚労省「地域・職域連携ポータルサイト」を開設
人生100年時代を迎え、保健事業の継続性は不可欠
2024年04月23日
生鮮食料品店が近くにある高齢者は介護費用が低くなる 自然に健康になれる環境づくりが大切
2024年04月22日
運動が心血管疾患リスクを23%低下 ストレス耐性も高められる 毎日11分間のウォーキングでも効果が
2024年04月22日
職場や家庭で怒りを爆発させても得はない 怒りを効果的に抑える2つの方法 「アンガーマネジメント」のすすめ
2024年04月22日
【更年期障害の最新情報】更年期は健康な老化の入り口 必要な治療を受けられることが望ましい
2024年04月22日
【肺がん】進行した人は「健診やがん検診を受けていれば良かった」と後悔 早期発見できた人は生存率が高い
2024年04月18日
人口10万人あたりの「常勤保健師の配置状況」最多は島根県 「令和4年度地域保健・健康増進事業の報告」より
2024年04月18日
健康診査の受診者数が回復 前年比で約4,200人増加 「地域保健・健康増進事業の報告」より
2024年04月16日
塩分のとりすぎが高血圧や肥満の原因に 代替塩を使うと高血圧リスクは40%減少 日本人の減塩は優先課題
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶