ニュース
「健康寿命をのばそう!アワード」母子保健の受賞事例紹介冊子が完成
厚生労働省が昨年11月に表彰を行った「健康寿命をのばそう!アワード」で、母子保健分野の受賞プロジェクトを紹介する冊子がこのほど完成した。「健やか親子21(第2次)」の掲げる課題も踏まえながら受賞事例について詳しく紹介しており、地域における母子保健推進の参考となるだろう。
「健康寿命をのばそう!アワード」は、国民の生活習慣を改善し、健康寿命をのばすための運動「スマート・ライフ・プロジェクト」の一環として平成24年度より実施されている。
4回目となる平成27年度からは「健やか親子21(第2次)」がスタートしたことに伴い、従来の「生活習慣病予防分野」と「介護予防・高齢者生活支援分野」に加え、新たに「母子保健分野」を創設。母子の健康増進を目的に優れた取り組みを行っている企業などから48件の応募があり、有識者による評価委員会で審査のうえ以下の通り各省が決定した。
【厚生労働大臣最優秀賞】(1件)
・住友生命保険相互会社「スミセイアフタースクールプロジェクト」

【厚生労働大臣優秀賞】(3件)
<企業部門>・広島テレビ放送株式会社
「子育て応援団感染症の予防クロスメディアプロジェクト」 <団体部門>
・認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク
「慢性疾病・難病や障害のある子どもとその家族への支援活動」 <自治体部門>
・大阪市東淀川区(大阪府)
「東淀川区4・5歳児就学前子育て支援事業」
【厚生労働省雇用均等・児童家庭局長優良賞】(3件)
<団体部門>・公益社団法人群馬県助産師会
「いのちの現場からのメッセージ 助産師の『生まれてきてくれてありがとう』プロジェクト」 <自治体部門>
・大分県
「『ヘルシースタートおおいた』による妊娠期からの切れ目ない支援体制の構築」
・小牧市(愛知県)
「母子保健推進協議会から発信する親子の自己肯定感の醸成=『心豊かにいきいきと生きる力』をもつ子どもの成長につなげていくために=」
第4回「健康寿命をのばそう!アワード」受賞プロジェクト事例のご紹介
厚生労働省報道発表資料「第4回 健康寿命をのばそう!アワード」
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.


「地域保健」に関するニュース
- 2025年02月25日
- 【国際女性デー】女性と男性はストレスに対する反応が違う メンタルヘルス対策では性差も考慮したアプローチを
- 2025年02月25日
- 【国際女性デー】妊娠に関連する健康リスク 産後の検査が不十分 乳がん検診も 女性の「機会損失」は深刻
- 2025年02月25日
- ストレスは「脂肪肝」のリスクを高める 肥満やメタボとも関連 孤独や社会的孤立も高リスク
- 2025年02月25日
- 緑茶を飲むと脂肪肝リスクが軽減 緑茶が脂肪燃焼を高める? 茶カテキンは新型コロナの予防にも役立つ可能性が
- 2025年02月17日
- 働く中高年世代の全年齢でBMIが増加 日本でも肥満者は今後も増加 協会けんぽの815万人のデータを解析
- 2025年02月17日
- 肥満やメタボの人に「不規則な生活」はなぜNG? 概日リズムが乱れて食べすぎに 太陽光を浴びて体内時計をリセット
- 2025年02月17日
- 中年期にウォーキングなどの運動を習慣にして認知症を予防 運動を50歳前にはじめると脳の健康を高められる
- 2025年02月17日
- 高齢になっても働き続けるのは心身の健康に良いと多くの人が実感 高齢者のウェルビーイングを高める施策
- 2025年02月10日
- 緑茶やコーヒーを飲む習慣は認知症リスクの低下と関連 朝にコーヒーを飲むと心血管疾患リスクも低下
- 2025年02月10日
- [高血圧・肥満・喫煙・糖尿病]は日本人の寿命を縮める要因 4つがあると健康寿命が10年短縮