ニュース
【連載更新】地域でスポーツする人を支える健康スポーツナースの役割
2016年03月29日
連載「健康運動看護師とは -看護職だからできる健康運動の実践指導-」(鶴田 来美/宮崎大学医学部看護学科 地域・精神看護学講座教授)の第4回を公開しました。
No.4 地域でスポーツする人を支える健康スポーツナースの役割
健康志向の高まりとともに、全国各地で様々なスポーツイベントが開催されている。マラソンについては、市民参加型のマラソン大会はフルマラソンが200以上、ハーフマラソンが500以上開催され、人気は年々高まり出場が抽選になるものも多くある。
2007年に開催された東京マラソンを契機に、マラソン大会やスポーツイベントにおける医療・救護活動の重要性が認識されるようになった。マスコミ等では積極的に報道されていないが、大会数の増加に伴い競技中の心停止、突然死の発生例も増加し、近年、関連学会ではマラソン大会の救護活動に関する報告が行われている。
No.4 地域でスポーツする人を支える健康スポーツナースの役割
「健康運動看護師とは -看護職だからできる健康運動の実践指導-」
運動/身体活動 トップページ
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2024 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「運動」に関するニュース
- 2024年04月23日
- 生鮮食料品店が近くにある高齢者は介護費用が低くなる 自然に健康になれる環境づくりが大切
- 2024年04月22日
- 運動が心血管疾患リスクを23%低下 ストレス耐性も高められる 毎日11分間のウォーキングでも効果が
- 2024年04月22日
- 職場や家庭で怒りを爆発させても得はない 怒りを効果的に抑える2つの方法 「アンガーマネジメント」のすすめ
- 2024年04月16日
- 座ったままの時間が長いと肥満や死亡のリスクが上昇 ウォーキングなどの運動は夕方に行うと効果的
- 2024年04月15日
- 血圧が少し高いだけで脳・心血管疾患のリスクは2倍に上昇 日本の労働者8万人超を調査 早い段階の保健指導が必要
- 2024年04月15日
- 気候変動による気温上昇が健康リスクを上昇 脳卒中も増加 エアコンを使い高温に対策
- 2024年04月15日
- 自宅で運動に簡単に取り組めるシステムを開発 オンライン運動指導も効果的に 筋⾁を増やし⾜を強くする効果
- 2024年04月08日
- 子供の頃から肥満対策が必要 学校で座りっぱなしの時間が減ると子供の肥満は改善 早期介入が効果的
- 2024年04月08日
- ウォーキングと筋トレを組み合わせると運動の効果は大幅に向上 筋トレはメンタルヘルス改善にも有用
- 2024年04月01日
- 「都市の緑化」はメンタルヘルスを向上 睡眠が改善しストレスやうつ病も減少 緑を増やすと熱中症対策にも