ニュース

「健康格差 その縮小に向けて」へるすあっぷ21 4月号


「へるすあっぷ21」4月号

月刊、年12冊 定価(1冊):720円+税
年間購読料:9,600円(送料込)+税
発行:株式会社法研
 保健指導に役立つ情報源の一つである定期刊行物「へるすあっぷ21」4月号をご紹介致します。

 今月の特集は、健康格差がテーマです。

 平均寿命や健康寿命、健康状態や生活習慣等には地域や社会経済的状況によって差があることがわかっています。これが「健康格差」とよばれるものです。

 国は健康寿命の延伸とともに健康格差の縮小に向けて施策を推進しています。健康格差の現状を見るとともに、健康格差縮小の鍵を探ります。

健康格差の現状

健康格差縮小の鍵
 「社会環境の整備、地域づくり」
 「ヘルスリテラシーの向上」

全国との健康格差の縮小に向けて
 短命県返上をめざす青森県の挑戦

「へるすあっぷ21」4月号
株式会社法研


【目次】

■実践!食コンディショニング®II 小島美和子
 飲み会続きでも太らない食べ方

■最新医療情報
 週1回服用タイプも登場
 血糖値が高いときだけ効く糖尿病治療薬

■MONO/TECHNOLOGY
 わずか7分で健康状態を可視化

■こんなときどうする?職場の不適応 見波利幸
 不眠を訴える社員への対応

■HEALTH TOPIC
 7つの質問項目から"働く力"を測る労働機能障害調査票「WFun」

■ストレスチェックを活かす 増田将史
 高ストレス基準等についての混乱

■リレーインタビュー
 大塚商会健康保険組合・管理栄養士・健康運動指導士 片瀬久代さん

■けんぽREPORT
 福岡県農協健康保険組合
 「効果検証をもとに加入者の健康を支える保健事業を推進する」

■わかる!身につく!健康力
 柔らかい体でロコモにならない!

■HEALTH WATCH 2016
 TOTO(株)
 「ヘルスケアセンターを中心にボトムアップで健康経営を推進」

【連載】

■いきいき脳力UP! 篠原菊紀
 ひらめき問題

■職場の健康管理Q&A 吉野公浩・田中朋斉
 健診結果の通知義務

■産業医奮闘記 西埜植規秀
 産業医って、何?

■へるすあっぷcafe
 【あなたの知らない美容外科】保阪義昭「こんな広告には要注意!」
 【意外と知らない薬のはなし】小野俊介「ドラッグラグってなんだ?」
 【男のホルモン 女のホルモン】奥井識仁「深いぞホルモンの世界!」
 【健康情報のウソ・ホント】岡田正彦「コレステロールと卵の話」

■カラダLESSON 大貫崇
 姿勢を整えるエクササイズ

■南の島から 佐藤恵美

「へるすあっぷ21」
株式会社法研

[保健指導リソースガイド編集部]
side_メルマガバナー

「地域保健」に関するニュース

2025年08月21日
令和7年(1月~7月)の自殺者は11,143人 前年同期比で約10%減少(厚生労働省)
2025年08月21日
歯の本数が働き世代の栄養摂取に影響 広島大学が新知見を報告
2025年08月13日
小規模事業場と地域を支える保健師の役割―地域と職域のはざまをつなぐ支援活動の最前線―
【日本看護協会「産業保健に関わる保健師等の活動実態調査」】〈後編〉
2025年08月07日
世代別・性別ごとの「総患者数」を比較-「令和5年(2023)の患者調査」の結果より(日本生活習慣病予防協会)
2025年08月06日
産業保健師の実態と課題が明らかに―メンタルヘルス対応の最前線で奮闘も、非正規・単独配置など構造的課題も―
【日本看護協会「産業保健に関わる保健師等の活動実態調査」】〈前編〉
2025年07月28日
日本の「インターバル速歩」が世界で話題に 早歩きとゆっくり歩きを交互に メンタルヘルスも改善
2025年07月28日
肥満と糖尿病への積極的な対策を呼びかけ 中国の成人男性の半数が肥満・過体重 体重を減らしてリスク軽減
2025年07月28日
1日7000歩のウォーキングが肥満・がん・認知症・うつ病のリスクを大幅減少 完璧じゃなくて良い理由
2025年07月28日
【妊産婦を支援】妊娠時に頼れる人の数が産後うつを軽減 妊婦を支える社会環境とメンタルヘルスを調査
2025年07月22日
【大人の食育】企業や食品事業者などの取り組み事例を紹介 官民の連携・協働も必要 大人の食育プラットフォームを立ち上げ
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,800名)
登録者の内訳(職種)
  • 医 師 3%
  • 保健師 47%
  • 看護師 11%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 20%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶