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【新連載】乳がんとともに生きる人を理解する

 新連載「乳がんとともに生きる人を理解する」(青木美保/帝京がんセンター 認定遺伝カウンセラー)の連載がスタートしました。

最近、日本でも「乳がんサバイバー」という言葉が聞かれるようになってきました。

 乳がんサバイバーとは、乳がんとともに生き、克服し、乗り越えて生きる人、つまり乳がんと診断されたすべての人を意味する言葉です。

 乳がんと診断されたときから人生の最後まで、生き残ることを勝ち取り、乳がんの生存者であり続けるという意味が込められています。

―今回の連載では、看護師、保健師として長らく勤務があり、また乳がんサバイバーとしての経験がある筆者の経験と医療者としての視点から乳がんについて理解していただければと思います。

 また最近、知られるようになってきた遺伝性乳がんについてもご紹介する予定です。

オピニオン「乳がんとともに生きる人を理解する」
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[保健指導リソースガイド編集部]
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