ニュース

【健やか21】あやしいヤクブツ連絡ネット/H28年自殺の状況ほか

 「健やか親子21(第2次)ホームページ」より、学校保健・母子保健に関する最新情報をピックアップ。

個人輸入・指定薬物等適正化対策事業
「あやしいヤクブツ連絡ネット」ポスター・リーフレットの掲載について(厚生労働省)

 厚生労働省は、個人輸入・指定薬物等適正化対策事業による「あやしいヤクブツ連絡ネット」を開設し、個人輸入、指定薬物等を含む危険ドラックに関連する事例や健康被害に関する情報の収集、提供や相談を行っています。

他にも学校保健・母子保健に関する最新情報多数!!!

最新トピックス(2017年3月30日更新)


    ・子育て支援啓発ポスター「出会ったときが子育て支援のチャンス」の掲載について(日本小児看護学会)
    ・報道発表「21世紀出生児縦断調査(平成13年出生児)特別報告の概況」の掲載について(厚生労働省)
    ・個人輸入・指定薬物等適正化対策事業「あやしいヤクブツ連絡ネット」ポスター・リーフレットの掲載について(厚生労働省)
    ・献血を理解するための高校生用テキストについて(平成29年版)の掲載について(厚生労働省)
    ・子ども安全メール「事故防止のために、安全に配慮された製品を選びましょう。」の掲載について(消費者庁)
    ・地域だより・福岡地域 「学校の活動場所における安全チェック」の掲載について(日本スポーツ振興センター)
    ・「保育所、幼稚園など集団生活が始まる前に予防接種を済ませましょう」の意見公表について(日本小児科医会)
    ・学会誌第64巻3号への「1歳半児の歯の萌出と15品目の食物摂取状況との関連」(上野祐可子他)の掲載について(日本公衆衛生学会)
    ・平成28年中における自殺の状況の掲載について(警察庁)

    ※詳しい情報は、健やか親子21(第2次)ホームページを参照。

「健やか親子21」とは?母子の健康水準を向上のための国民運動計画

 「健やか親子21」は、平成13年から始まった母子の健康水準を向上させるための様々な取組を、みんなで推進する国民運動計画。

 平成27年度からは、現状の課題を踏まえ新たな計画(~平成36年度)が始まりました。

 「健やか親子21(第2次)ホームページ」は、情報収集や情報を共有することによる交流・連携ができる有用なツールとして、様々な活動に役立つことが目的。

健やか親子21(第2次)ホームページ
トピックス一覧

[保健指導リソースガイド編集部]
side_メルマガバナー

「学校保健」に関するニュース

2025年08月21日
令和7年(1月~7月)の自殺者は11,143人 前年同期比で約10%減少(厚生労働省)
2025年07月28日
日本の「インターバル速歩」が世界で話題に 早歩きとゆっくり歩きを交互に メンタルヘルスも改善
2025年07月22日
【大人の食育】企業や食品事業者などの取り組み事例を紹介 官民の連携・協働も必要 大人の食育プラットフォームを立ち上げ
2025年07月08日
【熱中症予防】エアコンを適切に使えず死亡した高齢者の特徴を明らかに どうすれば防げる? 今年は昨年以上の猛暑に
2025年07月08日
「大人の食育」を強化 人生100年時代の食育には地域や職場との連携も必要-令和6年度「食育白書」より
2025年07月07日
子供や若者の生活習慣行動とウェルビーイングの関連を調査 小学校の独自の取り組みを通じた共同研究を開始 立教大学と東京都昭島市
2025年07月01日
東京糖尿病療養指導士(東京CDE) 2025年度申込を受付中 多職種連携のキーパーソンとして大きく期待される認定資格
2025年06月30日
【タバコの害の最新情報】加熱式タバコや電子タバコも肺の炎症の原因に とくに女性は受動喫煙の影響を受けやすい
2025年06月24日
保健指導にも利用できる「プチ瞑想実践ガイド」を公開 心の安定や集中力の向上などを期待 東京都健康長寿医療センター
2025年06月23日
昼寝が高血圧・心臓病・脳卒中のリスクを減少 ただし長時間の昼寝は逆効果 規則的な睡眠スケジュールが大切
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,800名)
登録者の内訳(職種)
  • 医 師 3%
  • 保健師 47%
  • 看護師 11%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 20%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶