ニュース
「ストレスチェック制度の活用」へるすあっぷ21 9月号
2018年09月04日
制度開始から3年 ストレスチェック制度の活用に向けて
今月号の特集は「ストレスチェック制度の活用」です。
ストレスチェック制度が開始してから約3年が経過します。
厚生労働省は第13次労働災害防止計画において、ストレスチェック結果を集団分析し、その結果を活用した事業場の割合を60%以上とする目標を盛り込みました。
ストレスチェック制度の実効性を高めるポイントを専門家に聞くとともに、集団分析の結果の活用について企業の事例を交えて紹介します。
●ストレスチェック制度2年間の評価と今後の対応
●職場環境改善の効果的な進め方
●事例に学ぶ職場環境改善 オムロン(株)東京事業所
「へるすあっぷ21」9月号
株式会社法研
【目次】
■HEALTH WAVE医療機関や施術所の広告ルールを知っておこう
■そこが知りたい!健康経営
中小企業が取り組む健康経営
■折れない心をつくるストレス対処法
メンタルトレーニング~心理的スキルを高める~<実践編>
■HEALTH TOPIC
「職場におけるがん検診に関するマニュアル」のポイント
■人の行動を読み解く行動分析学 杉山尚子
増やしたい行動へのアプローチ法<後編>
■治療と仕事の両立支援 中島英太郎
疾患別支援のポイント
糖尿病 職場環境や支援体制を整え治療中断を防ぐ
■けんぽREPORT
大日本印刷健康保険組合
加入者の実情を踏まえた効果的な働き掛けで
重症化予防・健康増進をサポート
■わかる!身につく!健康力
あなたのその目、老眼では?3つの誤解と対応策
■今日から使える時間栄養学 小島美和子
食べる"時間"で減塩効果をUP!
■大人の体力づくり 松井浩
立ち方は ヒップアップの 基本です
【連載】
■加倉井さおりの保健師お悩み相談室 加倉井さおり
健康教育のスライド作りが苦手です・・・
■よい人間関係を結ぶひとこと 藤田尚弓
相手を気遣う声掛け
■禁煙支援の達人が教える タフスモーカー攻略法 高橋裕子
「プチ手強い」喫煙者への対応③ ~有害性の効果的な伝え方
■認知症の人から学ぶヒトとココロ 平野成樹
仕草や表情で伝わる気持ち
■へるすあっぷCHANNEL
【あなたの知らない美容外科】
保阪善昭「刺青の最新除去法」
【健康食品の選び方】
吉澤みな子「特定保健用食品と機能性表示食品の"違い"ってなあに?」
【予防歯科の時代がやってきた!】
熊谷崇・松本拓也「むし歯の成り立ちと予防の仕方とは?」
【よりよく眠るための睡眠科学】
千葉伸太郎「光の上手な利用と睡眠」
■ほっと一息 今日の一品 小森まり子
他人のなかに自分を見る
【今日の一品】蒸しだらのねぎポン酢かけ
株式会社法研
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2024 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「特定保健指導」に関するニュース
- 2024年04月30日
- タバコは歯を失う原因に 認知症リスクも上昇 禁煙すれば歯を守れて認知症も予防できる可能性が
- 2024年04月25日
-
厚労省「地域・職域連携ポータルサイト」を開設
人生100年時代を迎え、保健事業の継続性は不可欠 - 2024年04月23日
- 生鮮食料品店が近くにある高齢者は介護費用が低くなる 自然に健康になれる環境づくりが大切
- 2024年04月22日
- 運動が心血管疾患リスクを23%低下 ストレス耐性も高められる 毎日11分間のウォーキングでも効果が
- 2024年04月22日
- 職場や家庭で怒りを爆発させても得はない 怒りを効果的に抑える2つの方法 「アンガーマネジメント」のすすめ
- 2024年04月22日
- 【更年期障害の最新情報】更年期は健康な老化の入り口 必要な治療を受けられることが望ましい
- 2024年04月22日
- 【肺がん】進行した人は「健診やがん検診を受けていれば良かった」と後悔 早期発見できた人は生存率が高い
- 2024年04月16日
- 塩分のとりすぎが高血圧や肥満の原因に 代替塩を使うと高血圧リスクは40%減少 日本人の減塩は優先課題
- 2024年04月16日
- 座ったままの時間が長いと肥満や死亡のリスクが上昇 ウォーキングなどの運動は夕方に行うと効果的
- 2024年04月15日
- 血圧が少し高いだけで脳・心血管疾患のリスクは2倍に上昇 日本の労働者8万人超を調査 早い段階の保健指導が必要