ニュース

「地域・職域連携で取り組む健康支援」へるすあっぷ21 1月号


「へるすあっぷ21」1月号

月刊、年12冊
定価(1冊):980円+税 送料112円
年間購読料:12,884円(送料込)+税
発行:株式会社法研
 保健指導に役立つ情報源の一つである定期刊行物
「へるすあっぷ21」1月号をご紹介致します。
 人生100年時代、健康寿命の延伸に向けて予防・健康づくりの重要性が増しています。企業では健康経営が広がるとともに、定年延長や働き方改革等を踏まえた多様な健康管理が求められるようになっています。
 生涯を通じた健康支援の実現に向けて地域保健と職域保健の連携を推進してきた厚生労働省は、こうした時代の変化に対応した連携のあり方を検討し、「地域・職域連携推進ガイドライン」を改訂しました。特集では改訂のポイントや多様な連携事例を紹介しています。

●「地域・職域連携推進ガイドライン」改訂のポイント
●事例①青森市×全国健康保険協会青森支部
 地域の強みを職域に活かし健康寿命の延伸をめざす
●事例②日本通運(株)豊橋支店×豊橋市
 共通の課題解決に向けて食育セミナーを共同開催
●事例③健康保険組合×自治体
 職域から地域につなぐ! 5健保組合(花王・ADEKA・資生堂・日油・ライオン)共同によるシニア層への保健事業

「へるすあっぷ21」1月号
株式会社法研

【目次】

■健康なまちづくり最前線レポート
 栄養・体力・社会参加が鍵
 「通いの場」によるフレイル予防

■次世代ヘルスケア
 アシックスヘルスケアチェック

■折れない心をつくるストレス対処法
 アドラー心理学~"勇気づけ"を実践する~<実践編>

■働き方改革と産業保健の実務Q&A 大津章敬
 テレワーク、副業・兼業 柔軟な働き方の実現に向けて

■HEALTH TOPIC
 健康経営における外部資源の活用について

■メンタルヘルス・ハラスメント
 職場の困った!に答えます 見波利幸
 パワハラ加害者への対応

■けんぽREPORT
 若年層からメタボを防ぐ!「城南ダイエットレース」

■わかる!身につく!健康力
 薬&セルフケアで改善! 胃の不調

■小島美和子流 体が変わる食べ方 小島美和子
 たんぱく質の上手なとり方② 運動時のポイント

■大人の体力づくり 松井浩
 つきたての お餅のように しなやかに!

【連載】

■週末フィトセラピー 池田明子
 新しい年は心おだやかに

■よい人間関係を結ぶひとこと 藤田尚弓
 目標達成を助けるひとこと

■現役産業医が教える 産業医活用術 柿沼充
 "行き当たりばったり"の健康施策から脱却を!

■働く女性のセルフケア 加倉井さおり
 働く女性のメンタルヘルス②~体をゆるめて、心をゆるめる

■Tobacco Freeへの道 吉見逸郎
 禁煙支援②~保険適用の禁煙治療以外の方法~

■へるすあっぷCHANNEL
 【腸内フローラの真実】福田真嗣「腸内フローラと最新医療」
 【世界の国から健康よもやま話】寺田直子「意外においしい?メキシコで昆虫食を体験」
 【最新美容皮膚科学】関東裕美「エステティックトラブルを防ぐために」
 【目からウロコの時間栄養学】柴田重信「慢性腎臓疾患への時間栄養のアプローチ」

■ほっと一息 今日の一品 小森まり子
 「気を引くパターン」への対処法
 【今日の一品】もちチーズ入り油揚げ
「へるすあっぷ21 1月号
株式会社法研
[保健指導リソースガイド編集部]
side_メルマガバナー

「地域保健」に関するニュース

2025年02月25日
【国際女性デー】女性と男性はストレスに対する反応が違う メンタルヘルス対策では性差も考慮したアプローチを
2025年02月25日
【国際女性デー】妊娠に関連する健康リスク 産後の検査が不十分 乳がん検診も 女性の「機会損失」は深刻
2025年02月25日
ストレスは「脂肪肝」のリスクを高める 肥満やメタボとも関連 孤独や社会的孤立も高リスク
2025年02月25日
緑茶を飲むと脂肪肝リスクが軽減 緑茶が脂肪燃焼を高める? 茶カテキンは新型コロナの予防にも役立つ可能性が
2025年02月17日
働く中高年世代の全年齢でBMIが増加 日本でも肥満者は今後も増加 協会けんぽの815万人のデータを解析
2025年02月17日
肥満やメタボの人に「不規則な生活」はなぜNG? 概日リズムが乱れて食べすぎに 太陽光を浴びて体内時計をリセット
2025年02月17日
中年期にウォーキングなどの運動を習慣にして認知症を予防 運動を50歳前にはじめると脳の健康を高められる
2025年02月17日
高齢になっても働き続けるのは心身の健康に良いと多くの人が実感 高齢者のウェルビーイングを高める施策
2025年02月10日
緑茶やコーヒーを飲む習慣は認知症リスクの低下と関連 朝にコーヒーを飲むと心血管疾患リスクも低下
2025年02月10日
[高血圧・肥満・喫煙・糖尿病]は日本人の寿命を縮める要因 4つがあると健康寿命が10年短縮
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶