ニュース

【健やか21】オンライン配信中! 不妊治療と仕事の両立に関するシンポジウム(厚生労働省)

 「健やか親子21(第2次)ホームページ」より、専門職向けの学校保健・母子保健に関する最新情報をピックアップしてお届けします。
 「健やか親子21」では、「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を一緒に推進して頂ける企業や団体を募集しています。詳細・登録はこちら≫健やか親子21応援メンバー登録

不妊治療を受けやすい職場の環境整備を推進
 厚生労働省が「不妊治療と仕事の両立」への理解を深め、不妊治療を受けやすい職場の環境整備を推進することを目的に、オンラインシンポジウムを開催しました。

 本シンポジウムでは、医師による不妊治療についての基調講演、不妊治療のための休暇制度や柔軟な働き方などに関する企業の先進的な取り組みや、不妊治療の実態などを紹介するパネルディスカッションが行われています。

 シンポジウムは、どなたでも無料で<令和3年3月19日まで>視聴できます。特設サイトをぜひチェックしてみてください。

【詳細はこちら】
特設サイト「不妊治療を受けながら働き続けられる職場づくり」
※参考 不妊治療と仕事の両立のために(厚生労働省)

最新トピックス・イベント(2021年1月7日更新)

・不妊治療と仕事の両立に関するシンポジウムのオンライン配信について(厚生労働省)
・通知「小学校、中学校及び高等学校等における新型コロナウイルス感染症対策の徹底について」の掲載について(文部科学省)
・令和元年国民健康・栄養調査報告の公表について(厚生労働省)
・「職場における妊娠中の女性労働者等への配慮」の更新について(厚生労働省)
・報告書「新たな子供・若者育成支援推進大綱の在り方について」の掲載について(内閣府)
・「令和2年版 救急・救助の現況」の公表について(消防庁)
・「心のつながりプロジェクト~コロナ禍の中、こんな工夫をしています~」事例の追加について(東京都教育委員会)
・ 厚生労働省社会保障審議会が推薦する児童向け出版物の展示会「子どもを健やかに育てる本2020」の開催について(厚生労働省)
・ 産科医療補償制度「リーフレット・ポスター アーカイブ集(第1回~第10回)」の掲載について(日本医療機能評価機構)
・ Injury Alert(傷害速報)への新しい事例の追加について(日本小児科学会)
・ オンラインシンポジウム「乳幼児の生活と育ち」研究プロジェクト報告 乳幼児期の社会情動的発達を支える子育てとは?~夫婦ペアデータからみたチーム育児の葛藤と協働~の開催について(東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター)
・「子どもの安全対策に関する調査」の公表について(セコム株式会社)

※詳しい情報は、健やか親子21(第2次)ホームページを参照。

「健やか親子21」とは?母子の健康水準を向上のための国民運動計画

 「健やか親子21」は、平成13年から始まった母子の健康水準を向上させるための様々な取組を、みんなで推進する国民運動計画。

 平成27年度からは、現状の課題を踏まえ新たな計画(~平成36年度)が始まりました。

 「健やか親子21(第2次)ホームページ」は、情報収集や情報を共有することによる交流・連携ができる有用なツールとして、様々な活動に役立つことが目的。

健やか親子21(第2次)ホームページ
トピックス一覧

[保健指導リソースガイド編集部]
side_メルマガバナー

「産業保健」に関するニュース

2024年04月30日
タバコは歯を失う原因に 認知症リスクも上昇 禁煙すれば歯を守れて認知症も予防できる可能性が
2024年04月25日
厚労省「地域・職域連携ポータルサイト」を開設
人生100年時代を迎え、保健事業の継続性は不可欠
2024年04月23日
生鮮食料品店が近くにある高齢者は介護費用が低くなる 自然に健康になれる環境づくりが大切
2024年04月22日
運動が心血管疾患リスクを23%低下 ストレス耐性も高められる 毎日11分間のウォーキングでも効果が
2024年04月22日
職場や家庭で怒りを爆発させても得はない 怒りを効果的に抑える2つの方法 「アンガーマネジメント」のすすめ
2024年04月22日
【更年期障害の最新情報】更年期は健康な老化の入り口 必要な治療を受けられることが望ましい
2024年04月22日
【肺がん】進行した人は「健診やがん検診を受けていれば良かった」と後悔 早期発見できた人は生存率が高い
2024年04月16日
塩分のとりすぎが高血圧や肥満の原因に 代替塩を使うと高血圧リスクは40%減少 日本人の減塩は優先課題
2024年04月16日
座ったままの時間が長いと肥満や死亡のリスクが上昇 ウォーキングなどの運動は夕方に行うと効果的
2024年04月15日
血圧が少し高いだけで脳・心血管疾患のリスクは2倍に上昇 日本の労働者8万人超を調査 早い段階の保健指導が必要
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶