ニュース
「新常態の働き方を考える」へるすあっぷ21 3月号
2021年03月04日
保健指導に役立つ情報源の一つである定期刊行物
「へるすあっぷ21」2021年3月号をご紹介致します。
新型コロナウイルス感染症の拡大によって、新常態(ニューノーマル)を踏まえた行動が求められるようになり、働き方の見直しを図る企業が増えています。新常態の働き方においてポイントとなるテレワークや職場の感染症対策について、現状や企業の事例をご紹介します。
・テレワークを巡る現状と労務管理の視点
・事例に学ぶ 新常態の働き方
・コミュニケーションの活性化 オンラインCREWの提案
・職場における感染症対策 今後のポイント
・(株)カヤック
「NO密オフィス」で安心・安全な職場づくり
「へるすあっぷ21」3
月号
株式会社法研
【目次】
■健康なまちづくり最前線レポート 千葉県松戸市 多様な社会参加で実現する 人生100年時代の介護予防 ■最新予防・医療情報 健康寿命3年以上延伸等をめざす 循環器病対策推進基本計画がスタート ■新たな時代のストレス対処とコミュニケーション 蝦名玲子 孤独で気が滅入る... ■HEALTH TOPIC コロナ禍を踏まえた加減算制度の対応 厚生労働省 ■特別寄稿 コロナ禍における産業保健活動 ■Dr.坂根の性格タイプ別 保健指導のススメ 坂根直樹 食事スタイルを変えて生活習慣病を防ぐ ■基礎から学ぶ 中小企業の健康管理 竹田透 認定取得に何が必要? 健康経営優良法人 ■けんぽREPORT ノバルティス健康保険組合 リピーターにも対応した特定保健指導で実施率70%超を達成 ■図解 食べて動いてコンディションアップ 小島美和子 食べない減量からは卒業! "食べて動く"が健康の鍵 ■わかる!身につく!健康力 ホルモンコントロールで健康長寿を手に入れよう【連載】
■世界の国から健康よもやま話 寺田直子 旅先で泣くということ ■その問題、ナッジで解決できるかも! 竹林紅 髙橋勇太 竹林正樹 ナッジを正しく使う ■産業看護職 駆け込み寺 今田万里子 もっとスキルを高めたいけれど... ■身体活動研究所 甲斐裕子 運動は1回20分以上で週3回しないと効果なし? ■へるすあっぷCHANNEL 【腸内フローラの真実】福田真嗣「私たちの体に有用な『短鎖脂肪酸』を深掘り」 【楽しく禁煙する方法】川井治之「タバコをやめると必ず人生は好転する」 【最新美容皮膚科学】松永佳世子「化粧品によるアレルギー性接触皮膚炎の最新情報」 【においの科学のウソ・ホント】東原和成「香りビジネスにチャンスはあるか?」 ■見方を変えれば、介護は変わる! 村井俊雄 トッシーのハッピー介護は、認知症の母からのプレゼント! ■スキマ時間でLet's勤トレ 松井浩 二の腕 ■ほっと一息 今日の一品 小森まり子 人も魚も"キラキラ"に惹かれる 【今日の一品】ボリュームたっぷりシュウマイ株式会社法研
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.


「メンタルヘルス」に関するニュース
- 2025年02月25日
- 【国際女性デー】女性と男性はストレスに対する反応が違う メンタルヘルス対策では性差も考慮したアプローチを
- 2025年02月25日
- ストレスは「脂肪肝」のリスクを高める 肥満やメタボとも関連 孤独や社会的孤立も高リスク
- 2025年02月17日
- 肥満やメタボの人に「不規則な生活」はなぜNG? 概日リズムが乱れて食べすぎに 太陽光を浴びて体内時計をリセット
- 2025年02月17日
- 中年期にウォーキングなどの運動を習慣にして認知症を予防 運動を50歳前にはじめると脳の健康を高められる
- 2025年02月17日
- 高齢になっても働き続けるのは心身の健康に良いと多くの人が実感 高齢者のウェルビーイングを高める施策
- 2025年02月12日
-
肥満・メタボの割合が高いのは「建設業」 業態で健康状態に大きな差が
健保連「業態別にみた健康状態の調査分析」より - 2025年02月10日
- 緑茶やコーヒーを飲む習慣は認知症リスクの低下と関連 朝にコーヒーを飲むと心血管疾患リスクも低下
- 2025年02月10日
- タバコを1本吸うごとに寿命は20分短縮 若い世代はタバコ規制を歓迎 「タバコ広告も禁止すべき」
- 2025年02月04日
- ラジオ体操などにより要介護や認知症のリスクが低下 高齢化社会の健康施策に体操を活用
- 2025年02月03日
- 良い睡眠は肥満や高血圧のリスクを減らす 日本人の睡眠は足りていない 3つの方法で改善