ニュース

ウクライナの糖尿病患者さんへの支援に対する御礼(IFL本部)

 ウクライナの糖尿病患者さんへのご支援について、国際糖尿病支援基金に寄せられた寄付金総額は、36万6,000円となりました。皆様から頂いた寄付金は、全額、インスリン・フォー・ライフ(IFL)本部へ送金させていただきました。
 この度は、皆様のあたたかいご支援、誠ににありがとうございました。

IFL本部からご支援をいただいた日本の皆様へ

 この度は、ウクライナの糖尿病患者さんへの支援につきまして、日本の皆様から多くのご寄付をいただき、深く感謝申し上げます。
 皆様からのご支援のおかげで、無事、現地ウクライナの糖尿病患者さんへ物資を届けることができました。

 国際糖尿病支援基金への領収証をお送りさせていただきます。

 IFL本部では、2022年3月から6月の間に、インスリン、注射器、注射針、血糖自己測定器、測定チップ、穿刺針など、60箱の物資をIFL各支部へ発送しました。支援内容については以下の表の通りです。

 物資の発送先は、インスリン・ツム・レーベン(IZL)ドイツのハイディ氏、オーストリアのオレグ氏、IFLイギリスのジェニー氏宛に送りました。
 彼らはヨーロッパ国内でボランティアのチームを持っており、命の危険にさらされならがも、ウクライナ現地へ物資を運んでくれました。

 日本の皆様からのご支援に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

36.jpg 22.jpg 27.jpg 28.jpg 29.jpg

■ウクライナへの支援について
ウクライナの糖尿病患者さんへの支援について(IFLレポート)
IFLオーストラリア/ウクライナの糖尿病患者さんへの支援について(5)
IFLオーストラリア/ウクライナの糖尿病患者さんへの支援について(4)
IFLオーストラリア/ウクライナの糖尿病患者さんへの支援について(3)
ウクライナの糖尿病患者さんへ緊急支援のお願い(2)
ウクライナの糖尿病患者さんへ緊急支援のお願い(1)
インスリン・フォー・ライフ(IFL)(オーストラリア)

 IFLの活動にご賛同いただき、御参加いただける方は、下記口座(郵便局)までお振込み頂きますようお願い申し上げます。

 御協力頂きました方は、支援者としてこのホームページ上の「支援者名」のコーナーでお名前を発表させて頂きますが、本名での発表をご希望でない方は、振替用紙(郵便局)の通信欄にご希望のお名前をご記入ください。

振込口座(郵便局):
口座番号:00160−3−82542
加入者名:国際糖尿病支援基金口
※通信欄へ「IFLへの支援」とお書き頂きますようお願い致します。

[保健指導リソースガイド編集部]
side_メルマガバナー

「おすすめニュース」に関するニュース

2025年06月05日
【専門職向けアンケート】飲酒量低減・減酒に向けた酒類メーカーの取り組みについての意識調査(第2回)
2025年06月02日
肺がん検診ガイドライン19年ぶり改訂 重喫煙者に年1回の低線量CTを推奨【国立がん研究センター】
2025年05月20日
【調査報告】国民健康保険の保健事業を見直すロジックモデルを構築
―特定健診・特定保健指導を起点にアウトカムを可視化
2025年05月01日
職場の熱中症対策が義務化へ 罰則付きで6月1日施行
2025年04月17日
【検討会報告】保健師の未来像を2類型で提示―厚労省、2040年の地域保健を見据え議論
2025年04月15日
【連載完結】産業保健領域での災害対策を考える
―産業保健職に求められる"平時からの備え"
2025年04月10日
【オピニオン公開中】職域で本当に必要な「運動推進」~労働災害防止のための「身体活動」推進の実践~
2025年03月26日
中小企業のがん対策、経営者の関心が鍵?
「がん対策推進企業アクション」最新調査が示す実態
2025年02月27日
「今後の労働安全衛生対策」建議、安衛法等一部改正案を「妥当」と答申
ーすべての事業場へのストレスチェック義務化などを盛り込む
2025年02月10日
【Web講演会を公開】毎年2月は「全国生活習慣病予防月間」
2025年のテーマは「少酒~からだにやさしいお酒のたしなみ方」
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,800名)
登録者の内訳(職種)
  • 医 師 3%
  • 保健師 47%
  • 看護師 11%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 20%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶