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【連載更新】自治体の母子保健事業における放射線防護文化の形成

 連載「保健師の活動と放射線について」の第7回を公開しました。

 対象別協働実践報告(1) 母子
 私たちはどうすれば放射線防護文化をつくっていくことができるかについて、A市の保健師とチームを組んで、協働で研究を行いました(No.1参照)。

 母子を対象とした協働実践では、既存の母子保健事業(「子育てサロン」や「ママクラブ」など)の一部に、放射線に関するミニ講座を組み込み、車座のかたちで子育てにおける放射線に関する不安や悩みについて対話を行う機会を、4地区で計5回得られました(2014~2015年度)。

 協働実践の概要
<<講座の様子>>

 いつもの雰囲気の中で、誰でも自由に発言できる雰囲気づくりや、住民と同じ目線で話をすることを心がけながら、放射線防護の専門家が15~20分程度講話を行いました。

 講話の内容は、事前に保健師が参加予定の母親に対して「放射線に関すること」について聞き取りをして把握した、母親が抱えているニーズや不安の内容をもとに検討し、「放射線に関する基本的な知識」、「地域別の被ばく線量」、「不安やストレスによる健康被害への懸念」、「日常生活にかかわる食べ物と飲料水や、日光浴、外遊び」としました。

オピニオン
「保健師の活動と放射線について」

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