ニュース

【連載更新】自治体の母子保健事業における放射線防護文化の形成

 連載「保健師の活動と放射線について」の第7回を公開しました。

 対象別協働実践報告(1) 母子
 私たちはどうすれば放射線防護文化をつくっていくことができるかについて、A市の保健師とチームを組んで、協働で研究を行いました(No.1参照)。

 母子を対象とした協働実践では、既存の母子保健事業(「子育てサロン」や「ママクラブ」など)の一部に、放射線に関するミニ講座を組み込み、車座のかたちで子育てにおける放射線に関する不安や悩みについて対話を行う機会を、4地区で計5回得られました(2014~2015年度)。

 協働実践の概要
<<講座の様子>>

 いつもの雰囲気の中で、誰でも自由に発言できる雰囲気づくりや、住民と同じ目線で話をすることを心がけながら、放射線防護の専門家が15~20分程度講話を行いました。

 講話の内容は、事前に保健師が参加予定の母親に対して「放射線に関すること」について聞き取りをして把握した、母親が抱えているニーズや不安の内容をもとに検討し、「放射線に関する基本的な知識」、「地域別の被ばく線量」、「不安やストレスによる健康被害への懸念」、「日常生活にかかわる食べ物と飲料水や、日光浴、外遊び」としました。

オピニオン
「保健師の活動と放射線について」

地域保健 トップページ

[保健指導リソースガイド編集部]
side_メルマガバナー

「地域保健」に関するニュース

2025年02月25日
【国際女性デー】女性と男性はストレスに対する反応が違う メンタルヘルス対策では性差も考慮したアプローチを
2025年02月25日
【国際女性デー】妊娠に関連する健康リスク 産後の検査が不十分 乳がん検診も 女性の「機会損失」は深刻
2025年02月25日
ストレスは「脂肪肝」のリスクを高める 肥満やメタボとも関連 孤独や社会的孤立も高リスク
2025年02月25日
緑茶を飲むと脂肪肝リスクが軽減 緑茶が脂肪燃焼を高める? 茶カテキンは新型コロナの予防にも役立つ可能性が
2025年02月17日
働く中高年世代の全年齢でBMIが増加 日本でも肥満者は今後も増加 協会けんぽの815万人のデータを解析
2025年02月17日
肥満やメタボの人に「不規則な生活」はなぜNG? 概日リズムが乱れて食べすぎに 太陽光を浴びて体内時計をリセット
2025年02月17日
中年期にウォーキングなどの運動を習慣にして認知症を予防 運動を50歳前にはじめると脳の健康を高められる
2025年02月17日
高齢になっても働き続けるのは心身の健康に良いと多くの人が実感 高齢者のウェルビーイングを高める施策
2025年02月10日
緑茶やコーヒーを飲む習慣は認知症リスクの低下と関連 朝にコーヒーを飲むと心血管疾患リスクも低下
2025年02月10日
[高血圧・肥満・喫煙・糖尿病]は日本人の寿命を縮める要因 4つがあると健康寿命が10年短縮
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶