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【連載更新】健康スポーツナースとして、地域の仲間たちと楽しく健康に

 連載「健康運動看護師とは -看護職だからできる健康運動の実践指導-」の第6回を公開しました。今回も実際に健康運動看護師として活躍している方(大田 千賀子/健康運動看護師(健康スポーツナース)、医療法人周行会居宅介護支援事業所、日本ノルディックフィットネス協会 常任理事・公認アドバンスインストラクター)のレポートです。
 No.6 地域の仲間たちと楽しく健康に暮らす! ▶

No.6 地域の仲間たちと楽しく健康に暮らす!
 2014年4月に偶然NHKクローズアップ現代【子どもの体に異変あり~広がる"ロコモティブシンドローム"予備軍】を観て、「健康スポーツナース」のことを知りました。

 訪問看護師・ケアマネジャーとして在宅医療に携わる中で、ケアを要する人だけでなくその家族や、さらに拡大して地域の人々の健康づくりをしたいと思っていた私は、この番組が一つの使命を与えてくれたように感じました。

 看護師は疾患を有する方の看護だけでなく、病気の予防や回復、終末期の看取りなど、生涯どの時期においても関わりをもつことができ、患者のみならずその家族や周囲の方々の健康にも目を配り支援をすることができます。

 地域の人々と関わり、仕事以外でも運動を通した健康支援活動を行っていた私は、同じ志を持つ仲間を求めていました。すぐに日本健康運動看護学会のホームページにアクセスし、宮崎県で開催された健康スポーツナース養成講座に参加しました。

オピニオン
「健康運動看護師とは -看護職だからできる健康運動の実践指導-」

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