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【新連載】女性のライフステージと、体と心の健康運動

 新連載女性のライフステージと、体と心の健康運動(前田 有美/ブレインラボカマクラ 代表、パーソナルフィットネストレーナー(NESTA認定)、健康運動指導士(健康・体力づくり事業財団認定))を公開しました。
 女性の一生を捉えながら、3つのライフステージ<成人期(20~39歳)、中年期(40~64歳)、高齢期(65歳以上)>の特徴、および体と心の両者にアプローチした健康運動の考え方についてご紹介していくオピニオンです。

 健康な方が運動を実施する目的は、「疾病や傷害(外傷や障害)予防したい」「筋力や柔軟性、持久力といった体力を維持、向上させたい」「自立した生活をできるだけ長く送りたい、健康寿命を延伸させたい」などが挙げられます。実際に、これらの目的(目標)を掲げて日々運動を実践されている方も多いと思います。

なりたい将来の姿を思い描いて運動を

 私は運動指導者ですが、最近は運動を行う方に対し、これらの目標に付け加えて「あなたのありたい姿はどのようなイメージですか?」と問いかけをし、可能な限り将来の自分の姿を描いて頂くようにしています。

 皆様のありたい姿はどのようなイメージでしょうか?
 「活動的な」「楽しい」「元気な」「充実した」「いきいきとした」「心豊かな」「幸せな」といった、体と心の両者の良い姿を思い描かれる方が多いのではないでしょうか?


オピニオン「女性のライフステージと、体と心の健康運動」
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[保健指導リソースガイド編集部]
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