中高年者こそ運動が必要 「健幸華齢のためのスマートライフ」で活力年齢が若返る 全国生活習慣病予防月間2020 講演会(1)
「全国生活習慣病予防月間」で掲げるスローガン「一無、二少、三多」から、2020年は「多動の勧め」に着目。
「多動」とは、運動や身体活動をできるだけ増やし、毎日の生活の中で維持すること。運動を習慣化することで、生活習慣病を予防・改善できる。メリハリのある生活は、健康長寿に欠かせない要素だ。
運動のもたらす健康効果について、第一線で活躍する専門家が解説した。
和田高士 先生(東京慈恵会医科大学健康科学教授・日本生活習慣病予防協会副理事長)
宮崎 滋 先生(日本生活習慣病予防協会 理事長)
一無:禁煙 二少:少食、少酒 三多:多動、多休、多接
1月23日は「一無、二少、三多の日」。 「一無、二少、三多」は池田義雄・日本生活習慣病予防協会名誉会長が30年以上前から提唱してきた健康標語。 「一無」は禁煙、「二少」は食事量や飲酒を少なめの腹8分にすること、「三多」は激しい運動でなくてもウォーキングや軽い筋トレなどで身体をできるだけ動かすこと(多動)、休養をとり、個人差があるにしても睡眠を十分にとること(多休)、多くの人や物と接し生活を創造的にすること(多接)をそれぞれ意味している。 同協会は「一無、二少、三多」を中心に、生活習慣病予防の啓発を行っている。同協会が発足したのは20年前、2月の「全国生活習慣病予防月間」を開始したのが10年前。それ以来、予防月間には講演会を開催し、盛況を博している。 さらに、1月23日を「一無、二少、三多の日」と定め、普及活動に努めている。将来寝たきりにならず自分の力で活動し、生きがいのある人生を全うするために、ふだんから自分の健康状態をチェックすることが重要だ。
演者:田中喜代次 先生(筑波大学名誉教授)
コーディネーション能力(バランス、素早さ、機敏さ)の保持・向上
2群 レジスタンス系
筋肉・筋持久力の保持・強化
3群 ストレッチ・リラクセーション系
柔軟性・関節可動域の保持・向上、リラクセーション
4群 有酸素系
全身持久力の保持・向上
市民公開講演会「多動で生活習慣病・がん予防」
全国生活習慣病予防月間2020 [日時]2020年2月5日(水)
[会場]日比谷コンベンションホール 司会進行
海原純子 先生(日本医科大学 特任教授・日本生活習慣病予防協会 専務理事) 特別講習「インフルエンザ・新型コロナウイルスの予防
和田高士 先生(東京慈恵会医科大学 健康科学 教授・日本生活習慣病予防協会 副理事長) 開会の挨拶
宮崎 滋 先生(日本生活習慣病予防協会 理事長) 講演1「生活習慣病の効果的な予防策~運動を中心に考える~」
演者:田中喜代次 先生(筑波大学名誉教授) 講演2「運動でがん予防」
演者:津金昌一郎 先生(国立がん研究センター社会と健康研究センター センター長) 総合討論
演者:和田高士 先生、田中喜代次 先生、津金昌一郎 先生、村田正弘 先生 座長:宮崎 滋 先生 閉会の挨拶
村田正弘 先生(NPO法人セルフメディケーション推進協議会会長) 共 催
一般社団法人 日本生活習慣病予防協会、公益財団法人 がん集学的治療研究財団、NPO法人 セルフメディケーション推進協議会 後 援
厚生労働省、公益財団法人 健康・体力づくり事業財団、健康日本21推進全国連絡協議会、公益財団法人 日本糖尿病財団、公益財団法人 循環器病研究振興財団、公益社団法人 アルコール健康医学協会、公益財団法人 8020推進財団、一般社団法人 動脈硬化予防啓発センター、一般社団法人 日本肥満学会、一般社団法人 日本肥満症予防協会、一般社団法人 日本サルコペニア・フレイル学会、一般社団法人 日本臨床内科医会、一般社団法人 日本産業保健師会、一般社団法人 日本くすり教育研究所、NPO法人 日本人間ドック健診協会、糖尿病治療研究会、九州ヘルスケア産業推進協議会、日本健康運動研究所 ほか 後 援
サラヤ株式会社、株式会社タニタ、大正製薬株式会社、リボン食品株式会社、森永乳業株式会社
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