ニュース
「コラボヘルスにはメリットがいっぱい!トータル・ヘルスプロモーション・プランの見直しと推進」産業保健と看護 2022年3号
2022年05月12日
「産業保健と看護」は、産業看護職のみならず、企業における従業員の健康支援に携わる医療看護職、人事労務職、安全衛生管理者の方まで、多くの方に役立つ情報を掲載している定期刊行物(隔月刊)です。
産業保健従事者のネットワークづくりと情報収集、自主学習の実践書として活用いただけます。
「産業保健と看護」 隔月刊、年6回発行
定価(1冊):2,200円(税込)
年間購読料:
・本誌+増刊:16,280円(税込)
・本誌+増刊+年間購読ヨメディカ::20,680円(税込)
発行:株式会社メディカ出版
定価(1冊):2,200円(税込)
年間購読料:
・本誌+増刊:16,280円(税込)
・本誌+増刊+年間購読ヨメディカ::20,680円(税込)
発行:株式会社メディカ出版
【目次】
【第1特集】==============コラボヘルスにはメリットがいっぱい! トータル・ヘルスプロモーション・プランの見直しと推進 プランナー◎中谷 淳子(産業医科大学) ●総論 「事業場における労働者の健康保持増進のための指針」改正 森 晃爾(産業医科大学) ●コラボヘルスの実践例① 健康経営を軸としたTHP活動推進 事業場と共にチームで取り組む熱き挑戦 佐藤 麻美・須崎 弘子・二口 知奈美(小野薬品工業株式会社) ●コラボヘルスの実践例② 古河電工 コラボヘルス導入のポイント 幸地 勇(古河電気工業株式会社) ●コラボヘルスの実践例③ 健保から見たコラボヘルスの推進 大橋 建也(セキスイ健康保険組合) ●コラボヘルスの実践例④ 自分ごととしてワクワク感を持って行動変容に取り組む 安田 正彦・藤田 優(協和キリン株式会社)・長谷川 均(協和キリン健康保険組合) 【第2特集】==============
●リモートワークやマスク生活でじりじり悪化!?なんとかしたい「微妙な体調不良」 プランナー◎畑中 純子(静岡県立大学) ●リモートワーク(在宅勤務)に産業看護職はどのように向き合うか 山田 琢之(愛知医科大学) ●リモートワークと労働者の心の健康:留意点と対策 井上 彰臣(産業医科大学) ●口腔保健管理のポイント 加藤 元(日本アイ・ビー・エム健康保険組合) ●リモートワークにおける健康課題と支援のポイント 監物 友理(コマツ本社健康増進センタ) ●リモートワーク者への健康支援の体制づくりのポイント 小林 寿子(NTT東日本健康管理センタ) 【STUDY】==============
●今さら聞けない 産業衛生のきほん 勝木 美佐子(株式会社産業医かつき虎ノ門事務所) ●日本初! 心身を整える理論と技術「休養学」のススメ 片野 秀樹(一般社団法人日本リカバリー協会) 【CATCH】==============
大規模レセプトデータを用いた百寿者および非百寿者の死亡前医療費の比較 中西 康裕(国立保健医療科学院) 【Campanio! 2022 03】=======
・患者さんとのコミュニケーション術こんなんどう? ・新型コロナウイルスと感染対策総決算 ・あなたのためのパワポ大全 ・くすりにまつわるウソ?ホント! ・こころの宝さがし ・「あいまいな喪失」への支援 ・医療・看護・介護のトピック17本! 【INFORMATION】=========
学会・研究会INFORMATION 次号予告
メディカ出版「産業保健と看護」購入ページ▶
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2024 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「産業保健」に関するニュース
- 2024年04月30日
- タバコは歯を失う原因に 認知症リスクも上昇 禁煙すれば歯を守れて認知症も予防できる可能性が
- 2024年04月25日
-
厚労省「地域・職域連携ポータルサイト」を開設
人生100年時代を迎え、保健事業の継続性は不可欠 - 2024年04月23日
- 生鮮食料品店が近くにある高齢者は介護費用が低くなる 自然に健康になれる環境づくりが大切
- 2024年04月22日
- 運動が心血管疾患リスクを23%低下 ストレス耐性も高められる 毎日11分間のウォーキングでも効果が
- 2024年04月22日
- 職場や家庭で怒りを爆発させても得はない 怒りを効果的に抑える2つの方法 「アンガーマネジメント」のすすめ
- 2024年04月22日
- 【更年期障害の最新情報】更年期は健康な老化の入り口 必要な治療を受けられることが望ましい
- 2024年04月22日
- 【肺がん】進行した人は「健診やがん検診を受けていれば良かった」と後悔 早期発見できた人は生存率が高い
- 2024年04月16日
- 塩分のとりすぎが高血圧や肥満の原因に 代替塩を使うと高血圧リスクは40%減少 日本人の減塩は優先課題
- 2024年04月16日
- 座ったままの時間が長いと肥満や死亡のリスクが上昇 ウォーキングなどの運動は夕方に行うと効果的
- 2024年04月15日
- 血圧が少し高いだけで脳・心血管疾患のリスクは2倍に上昇 日本の労働者8万人超を調査 早い段階の保健指導が必要