【受付終了】職域でのアルコール健康障害対策および飲酒に関する保健指導の実態調査(筑波大学・保健指導リソースガイド共同実施)
日頃より保健指導リソースガイドをご愛読くださり、まことにありがとうございます。
筑波大学と共同で実施する「職域でのアルコール健康障害対策および飲酒に関する保健指導の実態調査」にご協力いただきたく、ご案内いたします。
職域でのアルコール健康障害の支援体制を構築するための貴重なデータとなりますので、ご協力いただければ幸いです。
※ご回答いただいた方の中から、抽選で100名様に【図書カードNEXT/1,000円分】をお送りします
職域でのアルコール健康障害対策および飲酒に関する保健指導の実態調査
- 対 象:保健指導専門職または医療従事者(特に職域で従事される方)
- 設問数:最大33問
- 回答所要時間:約15分
- 回答期限:2024年8月20日(火)23:59
- 実施者:筑波大学、保健指導リソースガイド(株式会社 創新社)
アンケートの受付は終了いたしました。
ご協力くださり、まことにありがとうございました。
本調査について
第2期アルコール健康障害対策推進基本計画での基本的施策は、地域、職域、学校、医療に対し、アルコール健康障害の発生から進行、再発予防まで切れ目のない支援が求められています。
しかし、これまで職域での飲酒に関する職場教育、保健指導の実態を明らかにした調査が十分にされておらず、アルコール健康障害対策がどの程度構築されているのか明らかになっておりません。
そこで我々は、職域での飲酒に関する職場教育や保健指導の実態から見えてきた課題を整理することで、職域でのアルコール健康障害の支援体制を構築するための貴重な資料作成のため、無記名のアンケート調査を計画いたしました。
回答には15分ほどの時間がかかります。
この研究にご協力いただくかどうかは、研究参加者の皆様の自由意思に委ねられています。研究にご協力いただけない場合にも、皆様の不利益につながることはありません。
またこの研究は個人情報を扱いませんので、皆様の個人が特定される情報がやり取りされたり、漏えいしたりすることはありません。
情報・データは、研究室において厳重に保管し、研究の成果は、学会発表や学術雑誌及びデータベース上等で公表する予定でおります。
回答対象者について
- 本アンケートは保健指導専門職および医療従事者を対象としています。
- 在職中、もしくは過去に勤務経験がある方のみご回答いただけますよう、お願い申し上げます。
謝礼について
- アンケートにご回答いただいた方の中から、抽選で100名様に【図書カードNEXT/1,000円分】をお送りします。
- 当選者の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。
アンケートの受付は終了いたしました。
ご協力くださり、まことにありがとうございました。
本アンケートについてのお問い合わせ先
保健指導リソースガイド事務局(office★tokuteikenshin-hokensidou.jp)
※★を「@」に変更してご連絡ください
保健指導リソースガイドの「アルコール」関連情報
オピニオン「飲酒量/アルコール低減外来で減酒をサポート」吉本 尚 先生(筑波大学医学医療系 地域総合診療医学 准教授)
筑波大学健幸ライフスタイル開発研究センター(ウェブサイト)
アルコール健康障害対策を目的とした健康診断/保健指導、医療連携、地域連携に関する、ガイドライン3種類などが公開されています。 ( 詳細はこちらから)


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