ニュース

地域職域連携と、職場環境・健康リスク要因への注意と把握がポイント

 連載「中小企業の安全で元気な職場つくりを支援するために」(柴田 英治 愛知医科大学医学部衛生学講座 教授)第2回を更新しました。

 中小企業の安全で元気な職場つくりを支援するために、どこと連携するのか。キーワードの第1は連携です。

 単独の組織や職能で中小企業の安全衛生を守るのは困難です。何と言っても主役である中小企業の労使での活動が最も重要ですが、それを支えるのは様々な専門職と行政機構、民間の組織で、これらが重層的に関与することが大切です。

 また、決まった連携の仕方があるわけではありません。地域、業種、取り扱う物質、生産の仕方などによって千差万別の連携のあり方が考えられます。

 例えば地場産業などでは同業者のつながりが強く、商品開発やイベントの計画など様々な課題での連携がすでに行われています。

 私が勤めている愛知医科大学は窯業で有名な瀬戸市に隣接する長久手市にあります。窯業関連の同業者組合では何とかして職人さんたちのじん肺を防ごうという運動から始まった地元密着型の労働衛生機関が現在も活動しています。

オピニオン「中小企業の安全で元気な職場つくりを支援するために」
産業保健 トップページ

[soshinsha]

「産業保健」に関するニュース

2021年12月21日
特定健診・保健指導の効果を10年間のNDBで検証 体重や血糖値が減少し一定の効果 ただし体重減少は5年後には減弱
2021年12月21日
【子宮頸がん】ワクチン接種を受けられなかった女性へのキャッチアップが必要 子宮頸がん検診で異常率が上昇
2021年12月21日
肥満や糖尿病の人ではFGF21の抗肥満作用が低下 朝食抜き・毎日飲酒・喫煙といった生活スタイルが影響
2021年12月21日
【申込開始】今注目のナッジ理論、感染症に関する教材が新登場!遠隔指導ツールも新作追加! 保健指導・健康事業用「教材・備品カタログ2022年版」
2021年12月20日
牛乳を毎日コップ1杯飲んでいる女性は脳卒中のリスクが低下 牛乳に血圧を下げる効果が?
2021年12月20日
「住環境」は健康増進にも影響 「断熱と暖房」が血圧や住宅内での活動量に寄与 足元が暖かいことも大切
2021年12月13日
早食いは肥満や体重増加につながる ゆっくり味わってよく噛んで食べるとエネルギー消費量を増やせる
2021年12月13日
【新型コロナ】子供の心の実態調査 食事を食べられなくなる「神経性やせ症」の子供がコロナ禍で増加
2021年12月13日
【新型コロナ】ファイザーのワクチンの3回目接種はオミクロン株にも効く? 抗体価は半分に減るものの2回接種より25倍に増加
2021年12月13日
【新型コロナ】日本人はなぜ感染・死者数が少ない? 風邪でつくられた免疫が新型コロナにも有効に働いている可能性 理研
DASHプログラム
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(毎週木曜日)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら ▶
ページのトップへ戻る トップページへ ▶