ニュース
【連載更新】健保主導のコラボヘルスと健康経営の3つ成功要因(血流)
2016年05月10日
連載「健康保険組合が挑戦したデータヘルス計画とコラボヘルスの推進」(中家 良夫/内田洋行健康保険組合 事務長)の第6回を公開しました。
No.6 当健保が主導で推進したコラボヘルスと健康経営の3つの成功要因(血流)
中村天風さんの天風哲学には「強い願望は実現する」とあり、私は大好きな言葉「新しき計画の成就はただ不屈不撓の一心にあり。さらばひたむきにただ想え、気高く、強く、一筋に」を腹に据えて率先垂範することを肝に銘じています。
当健保が主導で推進したコラボヘルスと健康経営の3つの成功要因(下図:3つの血流)について、『知行合一の実践』『医師によるデータ解析により、事業所ごとの健康リスクの見える化に成功』『外部専門事業者との信頼関係の構築とお互いの努力』の3つの内容についてお伝えします。
オピニオン「健康保険組合が挑戦したデータヘルス計画とコラボヘルスの推進」
データヘルス計画 トップページ
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2024 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「特定保健指導」に関するニュース
- 2024年04月30日
- タバコは歯を失う原因に 認知症リスクも上昇 禁煙すれば歯を守れて認知症も予防できる可能性が
- 2024年04月25日
-
厚労省「地域・職域連携ポータルサイト」を開設
人生100年時代を迎え、保健事業の継続性は不可欠 - 2024年04月23日
- 生鮮食料品店が近くにある高齢者は介護費用が低くなる 自然に健康になれる環境づくりが大切
- 2024年04月22日
- 運動が心血管疾患リスクを23%低下 ストレス耐性も高められる 毎日11分間のウォーキングでも効果が
- 2024年04月22日
- 職場や家庭で怒りを爆発させても得はない 怒りを効果的に抑える2つの方法 「アンガーマネジメント」のすすめ
- 2024年04月22日
- 【更年期障害の最新情報】更年期は健康な老化の入り口 必要な治療を受けられることが望ましい
- 2024年04月22日
- 【肺がん】進行した人は「健診やがん検診を受けていれば良かった」と後悔 早期発見できた人は生存率が高い
- 2024年04月16日
- 塩分のとりすぎが高血圧や肥満の原因に 代替塩を使うと高血圧リスクは40%減少 日本人の減塩は優先課題
- 2024年04月16日
- 座ったままの時間が長いと肥満や死亡のリスクが上昇 ウォーキングなどの運動は夕方に行うと効果的
- 2024年04月15日
- 血圧が少し高いだけで脳・心血管疾患のリスクは2倍に上昇 日本の労働者8万人超を調査 早い段階の保健指導が必要