【新型コロナ】診断12ヵ月後で3分の1に症状が残存　罹患後症状があると不安やうつ・恐怖感・睡眠障害・QOL低下が増強

生活スタイルの改善による寿命延伸　生活習慣病の多い人ほど効果は高い　80歳以降でも有用

高齢日本の20年後を予測　認知症は減るが格差は拡大　フレイルの合併も増える　女性はとくに深刻

【新型コロナ】感染拡大はメンタルヘルスにも影響　心の健康が「悪化した」人は22.3%　厚労省調査

花粉症をスマホアプリで収集した医療ビッグデータで解明　花粉症の人の特徴や行動を1万人強のデータから解析

神戸市民38万人の要介護リスクを予測　AI(人工知能)を活用した保健・介護政策づくりに産学官民で取り組む

特定健診・保健指導の効果を10年間のNDBで検証　体重や血糖値が減少し一定の効果　ただし体重減少は5年後には減弱

「ジェンダーギャップ」の解消に挑戦　男女の格差は誰にとってもメリットなし　働き方にも変化が

心不全患者の介護発生率は健常者の2倍以上　心不全は生命を縮める病気　介護予防は⼼臓病患者でとくに重要

【新型コロナ】医療機関の受診控えにより、がん発見が大幅に減少　胃がんでは男性11.3%、女性12.5％減少　適切なタイミングの受診が重要

肥満のある人・肥満のない人の両方に保健指導が必要　日本人4.7万人の特定健診データを解析

「慢性疼痛」とスマホアプリで上手に付き合う　痛みの3分の2は心理的ケアにより改善・解消できる可能性

特定健診のデータヘルス　年齢とともに薬剤利用は増加し生活改善の意欲も高まる　特定健診のビッグデータを分析

【新型コロナ】コロナ禍でうつ病が増加　自然のもつメンタルヘルス改善の効果　「グリーンインフラ」に期待

運動・身体活動が5年間の多面的アプローチで地域全体で増加　慶應義塾大学・藤沢市の身体活動促進プロジェクト「ふじさわプラス・テン」

【生活習慣病の医療費】トップは入院では「脳血管障害」、入院外では「糖尿病」　特定健診と特定保健指導が重要　健保連

実行しやすい健康改善プランを提案するAI(人工知能)を開発　健診データから1人ひとりに最適なプランを選択

日本の代表的な６研究機関が連携　36.6万人規模のゲノムコホートを構築　「個別化医療・個別化予防」の早期実現を目指す

20歳以降の「体重10kg以上増」は高血圧・脂質異常症・高尿酸血症・メタボと関連　日本人3万人超を調査

【新型コロナ】47都道府県の対応をランキング化　最下位は大阪府　最上位になったのはどの県？

「食物繊維」を多く摂っている人ほど死亡リスクが低い　玄米など穀類で食物繊維を増やす　日本人9万人超を調査

従来の高血圧診断基準より低い血圧値から心不全や心房細動のリスクが上昇　200万例の日本人のビッグデータで明らかに

【新型コロナ】東京オリンピック開会式での感染は7つの対策で防ぐ　99％のリスクを低減　東京大学などがシミュレーション

「揚げ物」は肥満やメタボの人にとって要注意　食べ過ぎると心臓病や脳卒中のリスクが高まる

肉は良質なタンパク源だが、食べ過ぎはやはり良くない　肉を摂り過ぎると死亡リスクが上昇　日本人9万人を調査

【新型コロナ】コロナ禍での自殺率は女性・子供・青年を中心に上昇　経済・生活面でのダメージが大きい人の自殺動向を注視する必要が

「内臓脂肪」と「腸内細菌」の関係を解明　肥満の人で足りない菌とは？　腸内細菌のバランスが肥満やメタボに影響

「性感染症」のセルフチェックができるスマホアプリを開発　感染の可能性があるときは医療機関の検索も　順天堂大学

「乳がん」を早期発見するための画期的な検査を開発　女性3000人の「マイクロRNA」を測定　臨床試験を4道県で開始

【2019年国民健康・栄養調査3】男性の41％が「食習慣の改善ができない」　運動も38％が「関心がない」「やる気がない」

【2019年国民健康・栄養調査2】男性の38％、女性の41％が「睡眠時間が6時間未満」　喫煙率は10年間で最低を更新

「メタボ健診・特定保健指導」の課題が明らかに　"制度の見直しが必要"と提言　7.5万人のデータを検証

日本人高齢者のフレイル割合は8.7%　プレフレイルは40.8%　フレイルの予防・重症化予防を推進

女性の月経周期や基礎体温は年齢により変化　高温期も年齢により変化　日本人女性31万人を調査

【新型コロナ】日本のCOVID-19による入院患者の死亡率は7.5％　欧米や中国に比べ大幅に低い　国立国際医療研究センター

健康診断でパーキンソン病・認知症のリスクが分かる　健診で早期発見・予防できる可能性が

健診結果から冠動脈疾患・脳卒中の10年以内の発症を予測するスコアを開発　国立循環器病研究センター

「フレイル健診」が4月からスタート　75歳以上の後期高齢者のフレイル対策を強化　保健指導と介護予防を一体化

医療ビッグデータの利活用が本格化　EHRは医療者にも患者にもメリットがある 「千年カルテプロジェクト」が進行中

健保組合加入者の41％が肥満　「リスクなし」はわずか21%　業態によって健康状態に差が　健保連が調査

金沢大学がAIを活用した糖尿病性腎症重症化予防の共同研究を開始　日本人に最適な予防法を開発

タブレットを特定保健指導に活用　忙しい40～50歳代への実施率向上を目指す

市町村職員を対象に母子保健情報の利活用について説明　厚労省

産官学連携で「糖尿病性腎症」に対策　AIでリスク要因を分析し保健事業に発展　大分県

日本健康会議「健康スコアリング（2018年度版）の効果検証結果」を発表

生活習慣病リスクを予測するAIを開発　100万人の健診データを解析

帝京大学産業保健プログラム 受講生募集

パートナー企業とヘルスケア分野でオープンプラットフォーム構築―タニタヘルスリンク

「健康なまち・職場づくり宣言2020」2018年の達成状況を報告～日本健康会議

「データヘルス改革」第2期の工程表を公表　2020年度に本格稼働　厚労省